松崎祐介主演「デルフィニア戦記」追加キャストにバルロ役の大山真志ら

ふぉ～ゆ～の松崎祐介が主演を務める、舞台「デルフィニア戦記～動乱の序章～」の追加キャストが発表された。

新たに出演が明らかになったのは、国王ウォルを慕う2歳年下のいとこ・バルロ役の大山真志、バルロの親友である剣術使い・ナシアス役の石田隼、ウォルの幼なじみ・イヴン役の横井翔二郎、ウォルの国王失脚を図るマグダネル役の伊藤高史。さらに、第1作に続いて大原康裕がデルフィニア王国の宰相ブルクス役を演じ、ファロット一族の腕利きの暗殺者・ヴァンツァー役には小松準弥がキャスティングされた。

「デルフィニア戦記～動乱の序章～」は、ライトノベル作家・茅田砂胡による冒険ファンタジー小説「デルフィニア戦記」の舞台化作品第2弾。昨年2017年に上演された第1弾と同じく児玉明子が脚本・演出を手がけ、初の舞台単独主演となる松崎が国王ウォル役を演じる。公演は12月8日から13日まで東京・渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールにて。チケットは10月27日に発売される。