手塚治虫「どろろ」TVアニメ化に続き舞台化決定!百鬼丸役は共に鈴木拡樹

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2019年1月より放送予定のテレビアニメ「どろろ」にて、鈴木拡樹が百鬼丸役を演じることが決定。併せて同作品の舞台化も発表され、アニメ版、舞台版の双方で鈴木拡樹が主演を務めることがわかった。

テレビアニメ「どろろ」第1弾キービジュアル

テレビアニメ「どろろ」第1弾キービジュアル

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手塚治虫原作によるマンガ「どろろ」は、鬼神に身体の48カ所を奪われた少年・百鬼丸が、どろろという少年と共に、妖怪を退治しながら身体の部位を取り返していく物語。古橋一浩が監督、「映画刀剣乱舞」の小林靖子がシリーズ構成を手がけるアニメ版では、テレビアニメでの声優初挑戦となる鈴木拡樹が百鬼丸役を務め、どろろ役を鈴木梨央、琵琶丸役を佐々木睦、ナレーションを麦人が担当する。出演決定にあたり、鈴木拡樹は「百鬼丸を演じるにあたり、“どろろ”との関係構築、バディー感を大切に演じたいと考えています。また舞台でも同じ役を演じさせて頂けることはとても貴重な機会だと思います」と意気込みを語った。

さらにこのたび、アニメ版の第1弾キービジュアルと最新のプロモーションビデオも解禁された。舞台版の詳細については続報を待とう。

鈴木拡樹コメント

鈴木拡樹

鈴木拡樹[拡大]

手塚治虫先生の名作に関わる事が出来てとても光栄に思います。
百鬼丸を演じるにあたり、“どろろ”との関係構築、バディー感を大切に演じたいと考えています。
また舞台でも同じ役を演じさせて頂けることはとても貴重な機会だと思います。
自身にとってTVアニメの声優は初挑戦になりますが、チームスタッフの皆様のお力もお借りして視聴者の皆様に最高の作品をお届けします。

この記事の画像・動画(全14件)

テレビアニメ「どろろ」

2019年1月より放送予定。

原作:手塚治虫「どろろ」
監督:古橋一浩
シリーズ構成:小林靖子
キャラクターデザイン:岩瀧智
音楽:池頼広

キャスト

百鬼丸:鈴木拡樹
どろろ:鈴木梨央
琵琶丸:佐々木睦
ナレーション:麦人

舞台「どろろ」

キャスト

百鬼丸:鈴木拡樹

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(c)手塚プロダクション/ツインエンジン

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冬乃郁也(ふゆのいくや)@J庭3/10 あ-10b Large Marge @fuyuno_ikuya

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