「レビュー夏のおどり」は、2014、16、17年に続き今回で4回目となる、新橋演舞場で行われるOSK日本歌劇団の公演。また本公演をもって同劇団を退団する、トップスター・
5月に大阪で上演された「レビュー春のおどり」を経て、さらにパワーアップし、踊りのキレが鋭くなった「レビュー夏のおどり」。高世を軸に、出演者たちの熱気がますます高まっていることを感じさせるゲネプロとなった。開幕に際し高世は「感謝の気持ちを込めて、メンバーみんなと心ひとつに『レビュー夏のおどり』を最高のものにしたいと思っています。一瞬一瞬を心に刻み、有終の美を飾ることができますよう全力で臨みます」と意気込みを語っている。
OSK日本歌劇団「レビュー夏のおどり」は、本日7月5日から9日まで新橋演舞場にて。上演時間は第1部50分、休憩35分、第2部60分の計2時間25分。なおステージナタリーでは本作の特集を展開中。高世のインタビューに加え、「もっと知りたいOSK」と題し、その魅力に5つのポイントから迫るコラムを掲載している。
高世麻央コメント
いつもお世話になり、ありがとうございます。
OSKでのラストステージとなります「レビュー夏のおどり」の公演が本日より新橋演舞場にて始まります。
皆様からたくさんのあたたかい応援をいただいて、ここまで頑張って来ることができました。
感謝の気持ちを込めて、メンバーみんなと心ひとつに「レビュー夏のおどり」を最高のものにしたいと思っています。
一瞬一瞬を心に刻み、有終の美を飾ることができますよう全力で臨みます。
私はこの公演で卒業させて頂きますが、4年後の100周年に向かっているOSKの魅力がたくさん詰まった躍動感あふれる舞台、お一人でも多くの方に観ていただきたいです!!
どうぞよろしくお願いいたします。
関連する特集・インタビュー
OSK日本歌劇団「レビュー夏のおどり」
2018年7月5日(木)~9日(月)
東京都 新橋演舞場
「桜ごよみ 夢草紙」
構成・演出・振付:西川箕乃助
「One Step to Tomorrow!」
作・演出・振付:名倉加代子
出演:
関連記事
OSK日本歌劇団のほかの記事
リンク
- OSK日本歌劇団
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
seiya @seiyaosk
OSK「夏のおどり」開幕、高世麻央「有終の美を飾ることができますよう全力で」 - ステージナタリー https://t.co/QwIfh4rE4r