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昇悟と純子が60分ずっとラストシーンの二人芝居、「Last Scene」

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左から大北栄人、宮部純子、古関昇悟。

左から大北栄人、宮部純子、古関昇悟。

昇悟と純子「Last Scene」が、7月25日から29日まで東京・SCOOLで上演される。

昇悟と純子は、古関昇悟宮部純子が東葛スポーツでの共演をきっかけに結成したユニット。第2回公演となる今回は、前作から引き続き明日のアーの大北栄人が作・演出を担当し、「60分ずっとラストシーン!」と銘打たれた新作を披露する。

上演に向け大北は「今回は感動的に、なるべく泣かせるつもりで作ります」と構想を明かしつつ、「それをコメディだと思う人は心のどこかにあるはずの大切な何かが欠落しているのかもしれません。悲しい境遇で育ったんだろうなと思います。本作はそんなコメディになると、私は思います」と語っている。なお25・26・27日にはアフタートークが実施され、AR三兄弟の川田十夢、ダ・ヴィンチ・恐山の品田遊、天久聖一がそれぞれゲストとして参加する。

大北栄人コメント

落ち葉が散り、病床の人のまぶたが閉じて愛を叫ぶ。そんな悲しいラストシーンに私たちは涙します。そのあとに感動的な夕日が出る場面があってまた泣けてくる。それを見て私たちは再度涙を流しながら思います。「まだ終わらないのか……」と。
そんなまだ終わらないのか系物語を60分ずっと続けてみようと思います。さきほど書き出してみて驚きました。いきなりラストシーンなんです。すぐ昇悟と純子に連絡をとって「なんだかわからないが新しい感じがするから公演回数を増やしてくれ」とお願いしました。2回増えました。伝わりすぎたかもしれません。
前作はコメディでしたが今回は感動的に、なるべく泣かせるつもりで作ります。それをコメディだと思う人は心のどこかにあるはずの大切な何かが欠落しているのかもしれません。悲しい境遇で育ったんだろうなと思います。本作はそんなコメディになると、私は思います。

昇悟と純子「Last Scene」

2018年7月25日(水)~29日(日)
東京都 SCOOL

作・演出:大北栄人
出演:古関昇悟宮部純子

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