シアターRAKU公演「RAKU歌舞伎『十二夜』」が、昨日4月18日に東京・Space早稲田で開幕した。
本作は、
上演に際し流山児は、「シアターRAKUは『旅するシニア劇団』を目指して船出します」と自身の劇団を紹介すると共に、「芝居の愉しさを詰め込んだシェイクスピア喜劇を、60歳を超えた熟男熟女たちが『世界に類のない音楽劇』に変貌させ『官能の解放区』で飛び跳ねてます」と作品をアピールした。
上演時間は約1時間30分。東京公演は4月22日まで。その後、4月28・29日に三重・津市芸濃町総合文化センター、5月4日から6日まで台湾・高雄市図書館総館 小劇場にて上演される。
シアターRAKU公演「RAKU歌舞伎『十二夜』」
2018年4月18日(水)~22日(日)
東京都 Space早稲田
2018年4月28日(土)・29日(日・祝)
三重県 津市芸濃町総合文化センター
2018年5月4日(金・祝)~6日(日)
台湾 高雄市図書館総館 小劇場
原作:
翻案・台本・演出:
出演:いそちゆき、川本かず子、河内千春、
関連記事
流山児祥のほかの記事
リンク
- 楽塾
- ~シアターRAKUブログ~
- 高雄春天藝術節
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
流山児祥 @ryuzanji3
60歳を超えた熟男熟女が飛び跳ねる、流山児祥率いるRAKU歌舞伎「十二夜」開幕 - ステージナタリー https://t.co/gr4K7ge0p2