「夢の肉弾三勇士」は
鹿目は「流山児さんといろいろ話をして、もう一度原作に立ち返ってから大幅に書き直しました。もちろん初演の『魂』は残しつつも、まったく新たに生み出したという感覚です」「主に3つの時代を軸にした『奪われ続ける』人間たちの物語を、体感していただけたら幸いです」とコメント。演出を担う流山児は、「70年代アングラ小劇場が生んだ異色の『反戦音楽劇』を、鹿目由紀が2026年のイマのドラマに再生した新作それが『新版 夢の肉弾三勇士』です。わたしたちは戦争体験を持たない世代にこの『非戦』と『自由への意思』のドラマを継承します」と語った。
チケットの一般販売は明日1月13日10:00にスタート。
鹿目由紀コメント
「夢の肉弾三勇士」との出会いは、名古屋の老舗小劇場・七ツ寺共同スタジオ50周年記念公演として戯曲の脚色を頼まれた時でした。1972年に同劇場の柿落としで上演されたこの作品には、タイトルロールである、肉弾三勇士の「美談」を軸にして、その時代のありとあらゆる空気がごった煮のように詰め込まれていて、全然わけがわからないのに(笑)心動かされる作品だなと感じました。20代でこれを書いた流山児さんは凄いなあと思いつつ、記念公演では原作を生かして脚色をさせて貰いました。
今回、1971年初演から55年後、
流山児祥コメント
2026年、世界は激動の時代に突入したようです。弱肉強食の帝国主義=植民地主義の復活を思わせる戦争の時代。
知らず知らずのうちにバラまかれたフェイクは憎悪の粒となり、ネットの闇を吸い分断を生み、どす黒い集団狂気へとエスカレートする。
「新版 夢の肉弾三勇士」は、関東大震災の流言飛語による朝鮮人虐殺、第二次大戦中のナチスドイツによるユダヤ人虐殺(水晶の夜)、上海事変のデッチあげの軍神=爆弾三勇士伝説の三つの「フェイクが生んだ物語」を描きます。
70年代アングラ小劇場が生んだ異色の「反戦音楽劇」を、鹿目由紀が2026年のイマのドラマに再生した新作それが「新版 夢の肉弾三勇士」です。
わたしたちは戦争体験を持たない世代にこの「非戦」と「自由への意思」のドラマを継承します。
22歳の過激なるロマンチスト=流山児祥に戻って、元気な役者たちと一緒にガンガンイキマス!
ぜひ、早稲田で観てください。
流山児★事務所「新版 夢の肉弾三勇士」
開催日程・会場
2026年3月12日(木)〜23日(月)
東京都 Space早稲田
スタッフ
出演
※U-25チケット、学生・養成所生チケット、高校生以下チケットあり。
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流山児★事務所「新版 夢の肉弾三勇士」鹿目由紀の脚色で、流山児祥「イマのドラマに再生」(コメントあり)
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