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高橋胡桃「今までの集大成」、ホットポットクッキング「GJ」開幕

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ホットポットクッキング Presents Vol.4「GJ」より。

ホットポットクッキング Presents Vol.4「GJ」より。

ホットポットクッキング「GJ」が本日4月13日に東京・赤坂RED/THEATERで開幕した。

ホットポットクッキングは、2016年1月に結成された期間限定ユニット・ビターチョコレートのメンバーを中心に、毎回、さまざまな演出家と俳優を迎えて公演を行うプロジェクト。第4弾の今回は「BIOHAZARD THE Experience」や「Defiled -ディファイルド-」「シスター」で知られる鈴木勝秀が脚本・演出を手がける。

作中では、高橋胡桃が演じる、父の遺産を相続することになったジュンコを中心とした物語が展開。出演者には、高橋に加え、吉岡茉祐永野愛理、玉川来夢、橋本瑠果、深澤大河、劇団Patchの吉本考志、内山日奈加、川口龍、そして愛加あゆが名を連ねている。

第1弾から全作品に出演してきた高橋は、開幕に際し「今までのコメディな感じとは変わり、ストレートプレイで観に来てくださる皆様にも新鮮で何か共感できて考えさせられるようなお話ではないかなと思います。今までの集大成をお見せする気持ちで頑張ります」とコメント。

玉川は「家族や友達をテーマとした作品になっています。私が今までやって来たストレート芝居の中でかなり好きな世界観かもしれません」と述べ、橋本は「今まで知らなかったお芝居のこと、毎日勉強の日々で1ヶ月弱のお稽古が本当にあっという間でした」振り返る。そして本作が高校を卒業して初めての出演作であることに触れ「今までとは違った橋本瑠果を見て頂けるよう頑張ります!」と意気込みを語った。

また深澤は「以前、スズカツさん(鈴木勝秀)が『GJは抽象舞台』とお話ししておりましたが、仰る通り、作品を共に作り上げている役者やスタッフでも、作品が終わった後に感じるものは色々と違っていました。それ故に、観劇した人が何を感じるのか、印象に残る場面や台詞がどれなのか、僕ら役者側からしても未知であり、また楽しみな部分でもあります」と心境を明かす。

愛加は鈴木が描く世界観について「とても不思議で、観た方それぞれに色んな想像が膨らむ世界だと思います」と語り、「共演させて頂く方々は若さ溢れるフレッシュな方々が多く、このメンバーでこの作品に挑める事がとても新鮮で嬉しいです」とコメントした。公演は4月22日まで。またこのたび、本公演のDVDが発売されることも明らかになった。

ホットポットクッキング Presents Vol.4「GJ」

2018年4月13日(金)~22日(日)
東京都 赤坂RED/THEATER

脚本・演出:鈴木勝秀
出演:高橋胡桃 / 吉岡茉祐(トリプルキャスト)、永野愛理(トリプルキャスト) / 玉川来夢、橋本瑠果 / 深澤大河吉本考志、内山日奈加(トリプルキャスト)、川口龍 / 愛加あゆ

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