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「ダンガンロンパ3」苗木誠のビジュアル発表に西銘駿「恥ずかしいですが幸せ」

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「ダンガンロンパ3 THE STAGE 2018~The End of 希望ヶ峰学園~」制作発表より。左からモノクマ、飯田里穂、岡本夏美、西銘駿、神田沙也加、竹若元博(バッファロー吾郎)。

「ダンガンロンパ3 THE STAGE 2018~The End of 希望ヶ峰学園~」制作発表より。左からモノクマ、飯田里穂、岡本夏美、西銘駿、神田沙也加、竹若元博(バッファロー吾郎)。

7月から8月にかけて上演される「ダンガンロンパ3 THE STAGE 2018~The End of 希望ヶ峰学園~」の制作発表が、本日4月3日に東京・サンシャインシティ 噴水広場で行われた。

スパイク・チュンソフトのゲーム「ダンガンロンパ」を原作とした本シリーズ。今回は2016年に放送されたテレビアニメ「ダンガンロンパ3」を題材に舞台化される。一般オーディエンスを招いて行われた制作発表には、キャストより西銘駿岡本夏美飯田里穂鮎川太陽永山たかし三秋里歩永島聖羅、高橋りな、玉木健仁、石田安奈、船岡咲七海、トリテンの一徹、工藤紬、大久保圭介、バッファロー吾郎竹若元博仲田博喜神田沙也加、そして脚本・演出を手がけるInnocentSphereの西森英行が出席した。

原作ゲームのファンだという西銘は、自身が演じる苗木誠について「“超高校級の希望”ってヒーローだなって思います。咄嗟に言葉が出てくるし、言葉に重みがあって、正義感もあります。ゲームは『1』『2』をやっていたんですが、苗木が大好きだったので、決まったときは本当にうれしかったですし、光栄でした」と感慨深げに語る。

霧切響子役の岡本はヒロインを演じることについて「舞台版を劇場で観させていただいたことがあったので、霧切さんを私がやるんだという、うれしい気持ちでした。世界観を大切に演じることができたらいいなと思っております」とコメント。また朝日奈葵役の飯田は「精一杯がんばりますので、どうぞよろしくお願いします」と笑顔で挨拶した。

天願和夫役の竹若は「平均年齢を上げております、竹若でございます。とにかく大きな声でがんばろうと思っております!」と文字通り大きな声で挨拶し、会場を盛り上げる。宗方京助役の仲田は「『ダンガンロンパ』の世界をしっかり皆様にお届けできるよう、誠心誠意がんばっていきたいと思います」と力強く述べた。

初演から江ノ島盾子役を演じてきた神田は、自身の役どころについて「爽快感を与えられるようなカリスマであることを心がけています。映像出演なので、どういう関わり方で本編に絡んでいけるかわかりませんが、『待ってました!』という気持ちになっていただけるような存在感を出せたらいいなと思います」と意気込みを語る。

さらに万代大作役の一徹は「舞台の経験がまったくないので、スタッフさんの意見をよく聞いて、“超高校級のイエスマン”としてがんばりたいと思います」と笑いを誘い、グレート・ゴズ役の大久保が「こう見えても19歳なので、フレッシュにがんばります!」と述べるとオーディエンスからは「えー!」と驚きの声が上がった。

続いて脚本・演出の西森は「竹若さんと力を合わせて平均年齢を上げております。作品の面白さ、キャストの皆さんの熱がストレートに伝わるように全力で努めてまいります」と挨拶。前作まで登場していた“学級裁判”や“お仕置き”のシーンが今作では登場しないことについては、「『1』も『2』も論破していく裁判ゲームの面白さというのが前面に出ていましたが、『3』は何が真実なのかを探っていくサスペンスの要素が強くなっていると思います。その肝を逃さないようにしながら、『1』から続くキャラクターの歴史を振り返ることができる、まとめのような作品にできたら」と展望を語った。

また、「未来編」「絶望編」にわかれていた原作アニメについて話が及ぶと、西森は「『未来編』だけだとキャラクターの背景がまったく出てこなくて、それはもったいないので、『絶望編』の内容も踏まえた作品に仕上げております」と答えた。

さらに本日の会見では、西銘演じる苗木誠のキャラクタービジュアルが初披露された。大型ビジョンにビジュアルが映し出されると、西銘は「恥ずかしいですが、幸せです!」と感想を述べ、竹若は「キャストの中で僕が最後の撮影になると思うので、(西銘演じる苗木誠の)このポーズをしっかり覚えておいて、何枚かこのポーズで撮りたいと思います。採用されるかはわかりません!」と会場を笑いで包んだ。

公演は7月20日から23日まで東京・サンシャイン劇場、7月27日から29日まで大阪・森ノ宮ピロティホール、8月3日から13日まで東京・ヒューリックホール東京にて行われる。

「ダンガンロンパ3 THE STAGE 2018~The End of 希望ヶ峰学園~」

2018年7月20日(金)~23日(月)
東京都 サンシャイン劇場

2018年7月27日(金)~29日(日)
大阪府 森ノ宮ピロティホール

2018年8月3日(金)~13日(月)
東京都 ヒューリックホール東京

原作・シナリオ監修:スパイク・チュンソフト
脚本・演出:西森英行
振付:松田鼓童
音楽:高田雅史

キャスト

苗木誠:西銘駿
霧切響子:岡本夏美
朝日奈葵:飯田里穂 / 工藤紬
十六夜惣之助:神永圭佑
逆蔵十三:鮎川太陽
御手洗亮太:木津つばさ
月光ヶ原美彩:三秋里歩
安藤流流歌:山下まみ / 石田安奈
忌村静子:永島聖羅 / 船岡咲
雪染ちさ:高橋りな / 七海
万代大作:一徹(トリテン)
グレート・ゴズ:大久保圭介
黄桜公一:永山たかし / 玉木健仁

天願和夫:竹若元博バッファロー吾郎
塔和モナカ:市川美織

葉隠康比呂:松風雅也(映像出演)
十神白夜:中村優一(映像出演)

モノクマ:TARAKO(声の出演)
月光ヶ原美彩(モノミ):貴家堂子(声の出演)

宗方京助:仲田博喜
江ノ島盾子:神田沙也加(映像出演)

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