ステージナタリー - 舞台・演劇の最新ニュースを毎日配信

新キャスト迎え7年ぶりに再演、キャラメルボックス「夏への扉」ツアー開始

247

キャラメルボックス 2018 スプリングツアー「夏への扉」より。(撮影:伊東和則)

キャラメルボックス 2018 スプリングツアー「夏への扉」より。(撮影:伊東和則)

キャラメルボックス 2018 スプリングツアー「夏への扉」が、3月14日に東京・サンシャイン劇場で開幕した。

演劇集団キャラメルボックスが2011年に初演した本作は、ロバート・A・ハインラインのタイムトラベル小説を原作とした作品。7年ぶりとなる今回の再演には、初演メンバーの畑中智行筒井俊作大内厚雄に加え、木村玲衣、原田樹里、金城あさみ竹鼻優太元木諒、石川彩織、島野知也、矢野聖が出演する。さらにゲストには、少年社中の井俣太良とDULL-COLORED POPの百花亜希が名を連ねた。

時は1970年。大学で機械工学を学んだダニエル・デイビスは、ハイヤード・ガールと名付けたロボットの開発に成功したものの、婚約中の恋人と親友が仕組んだ罠に嵌められてしまう。2人への復讐を誓うダニエルだったが、逆に捕らわれの身となりコールドスリープの冷凍場送りに。目覚めるとそこは30年後の2000年で……。

開幕に際し、演出を手がける成井豊は「無事に初日の幕が開き、ホッとしています。この作品は、一人の男が幸せをつかむために全力疾走する2時間。しかし、実は出演全員が演技・着替え・場面転換で全力疾走しています。ぜひとも一人でも多くの人に見届けてほしい!」と観客にメッセージを送った。東京公演は3月25日まで。その後、3月28・29日に兵庫・明石市立市民会館(アワーズホール)大ホールで上演される。

キャラメルボックス 2018 スプリングツアー「夏への扉」

2018年3月14日(水)~25日(日)
東京都 サンシャイン劇場

2018年3月28日(水)・29日(木)
兵庫県 明石市立市民会館(アワーズホール)大ホール

原作:ロバート・A・ハインライン
翻訳:福島正実(ハヤカワ文庫)
脚本:成井豊真柴あずき
演出:成井豊
出演:畑中智行、木村玲衣、筒井俊作 / 大内厚雄、原田樹里、金城あさみ竹鼻優太元木諒、石川彩織、島野知也、矢野聖
ゲスト:井俣太良百花亜希

ステージナタリーをフォロー