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Mon STARSコンサート、橋本・石井・岸の“ジャージに坊主”姿も

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cube三銃士「Mon STARS Concert ~Again~」より、“ジャージに坊主”姿のMon STARSと中川晃教。(撮影:桜井隆幸)

cube三銃士「Mon STARS Concert ~Again~」より、“ジャージに坊主”姿のMon STARSと中川晃教。(撮影:桜井隆幸)

cube三銃士「Mon STARS Concert ~Again~」が、2月20日から22日まで東京・Bunkamura オーチャードホールにて開催された。

Mon STARSは、2011年に上演されたミュージカル「三銃士」で橋本さとし石井一孝岸祐二がタイトルロールを演じたことから生まれたユニット。2015年からコンサートを開催しており、ミュージカルナンバーだけでなく歌謡曲、ロック、体を張ったダンスやコント、日替わりゲストとのコラボレーションなどが披露されてきた。演出はMon STARS自身が手がけている。

オープニングで定番のオリジナル曲「The Theme Of Mon STARS」を披露したメンバーたちは、続けて「三銃士」より「クリスタルの天使」、QUEENの「The Show Must Go On」、「ミス・サイゴン」より「ブイ・ドイ」などをパワフルに歌い上げた。「オペラ座の怪人」より「The Music Of The Night」を歌う場面では、仮面を被って怪人に扮した3人が登場し、会場を盛り上げる。また「レ・ミゼラブル」の「One Day More」では3人で全パートを演じ切り、観客からの喝采と爆笑を浴びた。

その後もメンバーそれぞれのソロや弾き語り、昭和歌謡や男性アイドルメドレー、オリジナル曲が次々とパフォーマンスされたほか、2月20日に発売されたミニアルバム「Lights and Shadows」より、森雪之丞が作詞を手がけたバラード「Lights and Shadows」がお披露目された。

ゲストには2月20日に小西遼生壮一帆、21日に井上芳雄、22日に中川晃教が出演。コンサート初日には壮が「エニシング・ゴーズ」より「Anything Goes」、宝塚歌劇「EXCITER!!」より「Exciter!!」を披露した。また小西は「next to normal」より「I’m Alive」、玉置浩二の「行かないで」を歌い上げ、観客を魅了する。2月20日生まれの小西のために行われたサプライズでは小西がケーキに顔を突っ込むハプニングが起き、客席は大爆笑で包まれた。

2日目のゲストとして登場した井上は「三銃士」でMon STARSメンバーと共演しており、軽妙なトークで客席を沸かせる。井上と浦井健治、山崎育三郎によるユニットStarSの「今ここにいること」をMon STARSと共に披露したほか、「シンデレラストーリー」より「本当の愛」をソロで歌い上げた。さらにMon STARSがアンコールで歌う「三銃士」メドレーに井上も参加。「今日がその日」「ひとりはみんなのために」をメンバーらと歌唱した。

公演最終日のゲストの中川は、主演を務めた「ジャージー・ボーイズ」のナンバーでもあるフォー・シーズンズ「Sherry」を披露。スーツ姿の中川の横には、「ジャージー・ボーイズのナンバーをやるなら、ジャージに坊主だな」という橋本の発案により、坊主頭のカツラに赤、青、黄のジャージを着用したMon STARSが立つ。4名は美しいハーモニーを響かせ、会場からは大きな歓声が上がった。

アンコールでは各日のゲストを交えQUEENの「We Are The Champions」を熱唱。最後はメンバー3人が「レ・ミゼラブル」より「Bring Him Home」をしっとりと聞かせ、観客はMon STARSが全力で駆け抜けた約2時間に惜しみない拍手を送った。

なお橋本は7月にONWARD presents「新感線☆RS『メタルマクベス』disc1 Produced by TBS」、石井は6月にミュージカル「シークレット・ガーデン」、岸は現在公演中の「リューン」ののち、4月にミュージカル「In This House」、7月にミュージカル「ナイツ・テイル-騎士物語-」への出演をそれぞれ控えている。

cube三銃士「Mon STARS Concert ~Again~」

2018年2月20日(火)~22日(木)※公演終了
東京都 Bunkamura オーチャードホール

演出:Mon STARS
音楽:立川智也
出演:橋本さとし石井一孝岸祐二
ゲスト:小西遼生壮一帆(2月20日)、井上芳雄(2月21日)、中川晃教(2月22日)

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