新国立劇場の開場20周年記念特別公演にゼッフィレッリ演出版「アイーダ」

オペラ「アイーダ」が4月に東京・新国立劇場 オペラパレスにて上演される。

1998年の新国立劇場開場時、フランコ・ゼッフィレッリの演出・美術・衣裳により制作されたジュゼッペ・ヴェルディの祝祭的オペラを、新国立劇場の開場20周年記念特別公演として上演。古代エジプトの戦士ラダメスと、敵国エチオピアの王女アイーダの一途な愛を描く。

今回は、アイーダ役を韓国出身のイム・セギョン、ラダメス役をナジミディン・マヴリャーノフ、アムネリス役をエカテリーナ・セメンチュクが務める。