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劇団晴天、新作は“果ての踊り子”に注目「生きやすくなるような物語を作れたら」

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劇団晴天の第8回公演「果ての踊り子」が12月23日から30日まで東京・花まる学習会王子小劇場で上演される。

「果ての踊り子」は、“一番美しく舞うものが生贄になる街”が舞台で、「現代日本の文化とは違う文化を持つ人々を描きたい」「ダンスと言葉を合わせた表現がしたい」という思いから、日本を離れた人々にフォーカスを当てた作品。葛藤しつつも合理性や損得にとらわれず、踊りに命をかけるダンサーたちの姿を追う。

劇団主宰の大石晟雄は「生きづらさとか言葉にならない愚痴とかに対して、こちらが押し付けるのではなく、物語を観て自分の中に別の視点や価値観が生まれるような、そうして少しでも生きやすくなるような物語を作れたらと思っています」と本作のコンセプトを説明している。公演期間中にはアフターイベントも開催される予定。こちらの詳細は追ってアナウンスされる。

劇団晴天は2018年9月に第9回公演を実施。この公演の出演者を募るオーディションも行われる。

大石晟雄 コメント

芝居をつくるときは、常に「応援歌」になりたいと思っています。ただ、私が現代人すぎていろんなメッセージたちに「もうわかってるよ……」と思ってしまう性質なので、
生きづらさとか言葉にならない愚痴とかに対して、こちらが押し付けるのではなく、物語を観て自分の中に別の視点や価値観が生まれるような、そうして少しでも生きやすくなるような物語を作れたらと思っています。
また、演劇に慣れていないかたを連れてきても楽しめる作品になると思います。ぜひ友達や恋人と過ごす年末のひとつにしていただければ幸いです。

劇団晴天 第8回公演「果ての踊り子」

2017年12月23日(土・祝)~30日(土)
東京都 花まる学習会王子小劇場

脚本・演出:大石晟雄
出演:鈴木彩乃劇団晴天)、近藤陽子(劇団AUN)、小川哲也(平泳ぎ本店)、森原彩夏、矢尻真温、永野百合子(妖精大図鑑)、加藤巧巳(アイリンク)、鳥井響、真都輝一、湯浅くらら、中崎正人(Tiara entertainment)

※中崎正人の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記。

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