メインテーマは不死、ブルーエゴナク新作「訪れないヒのために」

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ブルーエゴナク「訪れないヒのために」が、11月22日から26日まで福岡・GALLERY SOAPにて上演される。

ブルーエゴナク「訪れないヒのために」チラシ表

ブルーエゴナク「訪れないヒのために」チラシ表

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ブルーエゴナクの稽古風景。

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元ラッパーの穴迫信一が代表を務めるブルーエゴナクは、福岡県北九州市を拠点に活動するカンパニー。新作の「訪れないヒのために」では穴迫が作・演出を手がけ、キャストには飛ぶ劇場の中川裕可里、演劇関係いすと校舎の高野由紀子、野村明里、そしてブルーエゴナクの平嶋恵璃香が名を連ねている。

メインテーマを“不死”とした本作には、映し出されたセリフを観客が黙読するシーンが盛り込まれるほか、作品のサブテーマとして、“勝手に”“冷静に”といったキーワードが挙げられている。どのような作品になるのか、劇場で確認しよう。

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ブルーエゴナク「訪れないヒのために」

2017年11月22日(水)~26日(日)
福岡県 GALLERY SOAP

作・演出:穴迫信一
出演:中川裕可里、高野由紀子、野村明里、平嶋恵璃香

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