「いわて銀河ホール高校演劇アワード」が、来年2018年2月末に開催予定。初回に範宙遊泳の
岩手県西和賀町にある演劇専用ホール、西和賀町文化創造館 銀河ホールは、若い世代を対象とした合宿事業“ギンガク”を展開し、注目を集めている。そのギンガクが、“全国の高校演劇部に、もっと<結果>を持ち帰れる機会を!”と企画したのが本アワードだ。
全国から5校の演劇部の参加を募り、若手作家による書き下ろし新作戯曲を共通台本に、西和賀町の温泉旅館に滞在しながら上演を目指す。参加団体には、審査により団体賞、個人賞が授与される。初回には範宙遊泳の山本卓卓が台本を書き下ろし、イラストレーターのあなかみさきが大会のメインビジュアルを手がけることが発表されている。
なお本アワード開催に向けて、現在クラウドファンディングを実施中。リターンは上演台本、上演映像DVD、観劇招待券など。募集期間は11月10日23:59まで。
関連記事
山本卓卓のほかの記事
タグ
リンク
- 岩手県西和賀町の演劇専用劇場で、どこにもない《高校演劇アワード》を立ち上げよう! - CAMPFIRE(キャンプファイヤー)
- 銀河ホール学生演劇合宿事業ウェブサイト - GINGAKU web ―銀河ホール学生演劇合宿事業ウェブサイト―
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
佐々木政則 @cariboooo
岩手で新たな“高校演劇アワード”を、初回は山本卓卓が書き下ろし - ステージナタリー https://t.co/vWlyU2OkwE