2011年に菊地穂波を中心に旗揚げされた同劇団。「死」にまつわる事象をテーマに作品作りを行ってきた同劇団が、本作では東京から40分のとある埋立地の島を舞台に、自ら神になろうとする人々を通して「信仰」の問題に迫る。
上演に向けて菊地は「閉所が生む関係性は、奇妙で愚かな欲望と最も手を強く握り合います。しかしその姿はくだらない美しさも孕んでいると信じてみたいのです」とコメントしている。
排気口「そしてきせきはしんじれて」
2017年9月16日(土)・17日(日)
東京都 プロト・シアター
作・演出:菊地穂波
出演;小野カズマ、坂本和 / 佐藤あきら、尾形悟、
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坂本ヤマト(排気口) @yamato_pieya
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