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「黒執事」稽古で古川雄大のセバスチャン×三浦涼介のジョーカーが激闘

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「ミュージカル『黒執事』~NOAH’S ARK CIRCUS~」稽古の様子。左からセバスチャン・ミカエリスを演じる古川雄大、ジョーカーを演じる三浦涼介。

「ミュージカル『黒執事』~NOAH’S ARK CIRCUS~」稽古の様子。左からセバスチャン・ミカエリスを演じる古川雄大、ジョーカーを演じる三浦涼介。

11月18日に開幕する「ミュージカル『黒執事』~NOAH’S ARK CIRCUS~」。ステージナタリーでは、先日行われた稽古の模様をレポートする。

枢やなのマンガ「黒執事」を原作とし、これまで4度にわたり公演が行われてきた「ミュージカル『黒執事』」、通称・“生執事”。今回の「~NOAH’S ARK CIRCUS~」では、原作のエピソード「ノアの方舟サーカス編」をもとに、英国各地で発生した子供の誘拐事件を調査するため、セバスチャンとシエルが謎の移動サーカス団に潜入する。

稽古は、古川雄大演じるセバスチャン、内川蓮生演じるシエル、三浦涼介演じるジョーカー、小手伸也演じるケルヴィン男爵のシーンを中心に進行。毛利亘宏の演出によって、それぞれが演じるキャラクターの所作や感情の機微が細やかに描かれ、肉付けされていく。続くセバスチャンとジョーカーの戦闘シーンでは、古川と三浦がスマートながらも力強い武器さばきを披露。彼らの対決の結末は、ぜひ劇場で観届けよう。

稽古の合間には、古川と内川が談笑する瞬間も。しかしひとたび稽古が再開すると、2人はスッと真剣な表情に戻り、自身が演じる役柄に入り込んだ。原作本と照らし合わせながら、“生執事”の世界が緻密に作り上げられていく中、稽古の後半には姜暢雄演じる先生も登場。また同会場ではそのほかのキャストによる歌唱部分の稽古も行われた。今作ではどんなナンバーが披露されるのか、ファンは楽しみに待とう。

「ミュージカル『黒執事』~NOAH’S ARK CIRCUS~」は、11月18日から27日まで東京・TOKYO DOME CITY HALL、12月3・4日に福岡・キャナルシティ劇場、12月9日から11日まで兵庫・あましん アルカイックホール、12月17・18日に愛知・刈谷市総合文化センター アイリス 大ホールにて上演。また12月18日の大千秋楽公演にはライブビューイングも実施される。

「ミュージカル『黒執事』~NOAH’S ARK CIRCUS~」

2016年11月18日(金)~27日(日)
東京都 TOKYO DOME CITY HALL

2016年12月3日(土)・4日(日)
福岡県 キャナルシティ劇場

2016年12月9日(金)~11日(日)
兵庫県 あましん アルカイックホール

2016年12月17日(土)・18日(日)
愛知県 刈谷市総合文化センター アイリス 大ホール

原作:枢やな(掲載 月刊「Gファンタジー」スクウェア・エニックス刊)
脚本:竜崎だいち・毛利亘宏
演出:毛利亘宏

キャスト

セバスチャン・ミカエリス:古川雄大
シエル・ファントムハイヴ:内川蓮生

スネーク:玉城裕規
ビースト:田野アサミ
ダガー:三津谷亮

ウィリアム・T・スピアーズ:輝馬

ソーマ・アスマン・カダール:陳内将
アグニ:TAKUYA(CROSS GENE)

バルドロイ:鷲尾昇
フィニアン:河原田巧也
メイリン:坂田しおり

葬儀屋(アンダーテイカー):和泉宗兵
フレッド・アバーライン:高木俊
シャープ・ハンクス:寺山武志

ドール:設楽銀河
ピーター:倉知あゆか(G-Rockets)
ウェンディ:知念紗那(G-Rockets)
ジャンボ:後藤剛範

ケルヴィン男爵:小手伸也
先生:姜暢雄

ジョーカー:三浦涼介

(c)2016 枢やな/ミュージカル黒執事プロジェクト

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