新国立劇場バレエ団が「ロメオとジュリエット」を、10月29日から11月5日まで東京・新国立劇場 オペラパレスで上演する。
シェイクスピア没後400年の節目に発表される本作は、イギリスの振付家・ケネス・マクミランが手がけ、1965年にロイヤル・バレエ団にて初演。新国立劇場バレエ団では2001年に初演され、それ以降彼らのレパートリー作品として公演を重ねてきた。今回が4度目の上演となる。
本作ではセルゲイ・プロコフィエフの劇的で多彩な音楽と、人間の心理を丹念に描いたマクミランの振付によってシェイクスピア悲劇の奥深さを表現。またジュリエット役を
新国立劇場バレエ団 2016/2017 シーズンバレエ公演「ロメオとジュリエット」
2016年10月29日(土)~11月5日(土)
東京都 新国立劇場 オペラパレス
芸術監督:大原永子
音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
振付:ケネス・マクミラン
装置・衣裳:ポール・アンドリュース
照明:沢田祐二
指揮:マーティン・イェーツ
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
出演:新国立劇場バレエ団
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