「マハゴニー市の興亡」山本耕史&白井晃の動画コメントが到着

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9月6日から22日まで、神奈川・KAAT神奈川芸術劇場にて上演される「マハゴニー市の興亡」。その見どころを紹介する動画コメントが、本日6月17日に公開された。

「マハゴニー市の興亡」ビジュアル。左から、モーゼ(上條恒彦)、ベグビック(中尾ミエ)、ジム(山本耕史)、ジェニー(マルシア)、ファッティ(古谷一行)。

「マハゴニー市の興亡」ビジュアル。左から、モーゼ(上條恒彦)、ベグビック(中尾ミエ)、ジム(山本耕史)、ジェニー(マルシア)、ファッティ(古谷一行)。

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公開された動画は、人間の欲望が生み出した街マハゴニーを目指す樵(きこり)のジムを演じる山本耕史と、本作の演出・上演台本・訳詞を手がける白井晃による2バージョン。山本は、クルト・ヴァイル作曲の音楽について「作品をより一層ふくよかで奥行きのあるものにしてくれると思います」と語り、劇中の歌唱シーンをアピールした。白井は、舞台上に“マハゴニー市民席”なる客席を設ける構想を発表。「観客の方にもマハゴニー市民として活躍していただけるような演出を考えています」とコメントし、来場を促した。

本作は「三文オペラ」で知られるベルトルト・ブレヒトとクルト・ヴァイルが生んだ音楽劇で、欲望だけが支配する街マハゴニーの隆盛と衰退が描かれる。痛烈な皮肉に満ちた内容を受けて1933年にナチスが上演を禁止した問題作でもあり、欧州では1960、70年代にその魅力が再発見されたものの、日本での上演はほとんどなされていなかった。

出演は山本耕史、マルシア、中尾ミエ上條恒彦古谷一行ら。この5人が劇中の衣装を身につけたビジュアルも公開されている。チケットは明日6月18日に発売。

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「マハゴニー市の興亡」

2016年9月6日(火)~22日(木・祝)
神奈川県 KAAT神奈川芸術劇場 ホール

作:ベルトルト・ブレヒト
作曲:クルト・ヴァイル
翻訳:酒寄進一
演出・上演台本・訳詞:白井晃
音楽監督:スガダイロー
振付:Ruu

出演:山本耕史、マルシア / 中尾ミエ上條恒彦古谷一行 / 細見大輔、櫻井章喜、辰巳智秋 / Ruu / 伊勢大貴加藤義宗、岸田研二、木村雅彦、今野晶乃、SALLY / 鈴木崇乃、遠山悠介、長友郁真、NAMImonroe、野沢聡、橋本由希子 / 早瀬マミ、村田慶介、薬丸翔、山崎将平、吉田哲也、立崇なおと

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