ステージナタリー - 舞台・演劇の最新ニュースを毎日配信

段田安則、戸田恵子、渡部秀らが「沓掛時次郎」を上演する旅芸人一座に

216

左から段田安則、浅野和之、鈴木浩介、渡部秀、戸田恵子。

左から段田安則、浅野和之、鈴木浩介、渡部秀、戸田恵子。

北村想とシス・カンパニーによる「日本文学シアター」シリーズの第3弾として、「遊侠 沓掛時次郎」が8月27日から10月2日まで東京・新国立劇場小劇場にて上演される。

近代日本文学へのリスペクトを込め、オリジナル戯曲を発表する「日本文学シアター」シリーズ。第1弾「グッドバイ」、第2弾「草枕」に続いて、今回は長谷川伸の股旅もの「沓掛時次郎」を演じる旅芸人一座“長谷川團十郎一座”の姿を描く。さまざまな素性の座員が集まる舞台裏には、それぞれの事情や思惑があり……。

出演は「グッドバイ」「草枕」に続くシリーズへの参加となる、段田安則。また「コペンハーゲン」で段田と共演している浅野和之が、客演で一座に加わるワケありの役者として登場する。このほか鈴木浩介西尾まり戸田恵子金内喜久夫渡部秀萩原みのりも出演。演出は寺十吾が担当する。チケットは7月2日に発売。

北村想コメント

「お芝居」が観たいっ、と、つよ~く思う今日この頃。〈芝居〉というのは古の観客席のことです。 客は、地べたに生えた〈芝〉に座って、舞台を観て〈居〉たのです。ですから「芝居」というのは、観客からの視線をいい ます。そういう視線からのオモシロイ「お芝居」を、芝居に「お」のつく「お芝居」を、ひとつやってみようと、とんだところで北村想。文学シアターの三つめは長谷川伸さんの股旅もの。中でも人気の高い「沓掛時次郎」。 とはいえ、この股旅は、時空を股にかける旅の「お芝居」でございます。

日本文学シアターVol.3【長谷川伸】「遊侠 沓掛時次郎」

2016年 8月27日(土)~10月2日(日)
東京都 新国立劇場 小劇場

作:北村想
演出:寺十吾
出演:段田安則浅野和之鈴木浩介渡部秀戸田恵子西尾まり萩原みのり金内喜久夫

ステージナタリーをフォロー