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「雄呂血」4K修復版が劇場初公開、テアトル新宿で特集「時代劇が前衛だった」
特集上映「時代劇が前衛だった」が10月21日から11月23日にかけて東京・テアトル新宿で開催。4Kデジタル修復が実現し、坂本頼光が活弁を担ったサイレント時代劇「雄呂血」が劇場初公開される。
初開催の北九州国際映画祭で青山真治の追悼特集、北九州サーガや「東京公園」など上映
2022年3月に57歳でこの世を去った映画監督・青山真治の追悼特集が、12月に行われる北九州国際映画祭で実施決定。福岡・北九州の出身で、同地を舞台にした“北九州サーガ”と呼ばれる3部作も手がけた青山の軌跡をたどる。
時代劇専門チャンネル25周年で25時間無料放送、里見浩太朗×高橋英樹の対談も
時代劇専門チャンネルの開局25周年を記念し、特別企画「25時間テレビ時代劇の日!!」が7月1日10時から翌2日11時まで25時間連続放送される。
史上最高のチャンバラ映画「雄呂血」4Kデジタル修復が実現、尺は75分から101分に
阪東妻三郎が主演を務めた1925年のサイレント時代劇「雄呂血」の4Kデジタル修復が実現。これに伴い上映時間が従来の75分から101分に伸びたことが明らかに。時代劇専門チャンネルで7月8日20時よりテレビ初放送される。
午前十時の映画祭12で「空の大怪獣ラドン」上映、「マトリックス」シリーズ3作も登場
「午前十時の映画祭12 デジタルで甦る永遠の名作」が、4月1日から2023年3月30日にかけて東京・TOHOシネマズ 日本橋ほか全国66劇場で開催。ラインナップが発表された。
新文芸坐で伊藤大輔を特集、「王将」「大江戸五人男」など10本のほか活弁付き上映も
「没後40年 伊藤大輔映画祭」と銘打たれた特集上映が、11月9日から18日に東京・新文芸坐で行われる。
田村正和の出演作6本が衛星劇場で放送、父・阪東妻三郎の時代劇特集も
4月に死去した俳優・田村正和の特集放送が、衛星劇場で12月に行われる。
阪東妻三郎の生誕120周年記念、「無法松の一生」4Kデジタル修復版が初BD化
阪東妻三郎の生誕120周年を記念し、「無法松の一生」4Kデジタル修復版が初Blu-ray化。3月26日にリリースされることがわかった。
「カツベン!」公開記念で無声映画祭、小津安二郎「浮草物語」など6作
周防正行の監督最新作「カツベン!」が12月13日に公開。それを記念して「午前10時30分の無声映画祭」と銘打たれた上映イベントが、11月19日から12月10日にかけて東京・渋谷TOEIで行われる。
国立映画アーカイブ開館記念、日本映画の歩みを振り返る企画展が開催
企画展、および企画上映「国立映画アーカイブ開館記念 映画を残す、映画を活かす。」が、4月10日から東京・国立映画アーカイブにて行われる。
企画展「大映映画のスターたち」開催、「羅生門」「夜の河」など14作上映
「大映映画のスターたち」と題した企画展が3月16日から6月17日にかけて、神奈川・鎌倉市川喜多映画記念館で行われる。