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企画展「大映映画のスターたち」開催、「羅生門」「夜の河」など14作上映

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「大映映画のスターたち」と題した企画展が3月16日から6月17日にかけて、神奈川・鎌倉市川喜多映画記念館で行われる。

羅生門」「地獄門」といった作品を生み出し、市川雷蔵勝新太郎京マチ子若尾文子ら数々の俳優を輩出してきた映画会社・大映。展覧会では写真家・早田雄二による女優たちのポートレートを中心に、溝口健二の作品で知られる美術監督・水谷浩のデザイン画や小津安二郎による「浮草」の自筆シナリオなど約100点の映画資料が展示される。

期間中は大映作品14本を上映。ラインナップには「羅生門」をはじめ、阪東妻三郎が主演を務めた「無法松の一生」、吉村公三郎の「夜の河」、溝口による「祇園囃子」、小津の「浮草」などが並ぶ。そのほか市川崑増村保造三隅研次の監督作も。4月10日の「夜の河」上映時には、主演を務めた山本富士子によるトークイベントが実施される。スケジュールは鎌倉市川喜多映画記念館の公式サイトで確認してほしい。

大映映画のスターたち

2018年3月16日(金)~6月17日(日)神奈川県 鎌倉市川喜多映画記念館
入館料:一般 200円 / 小・中学生 100円
映画鑑賞料金:一般 1000円 / 小・中学生 500円 ※入館料を含む
<上映作品>
無法松の一生(1943年)
「羅生門」
白鷺(1958年)
「夜の河」
「祇園囃子」
細雪(1959年)
「浮草」
ぼんち
破戒(1962年)
清作の妻
なみだ川
千羽鶴(1969年)
忠臣蔵(1958年)
白雪先生と子供たち

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