新文芸坐で伊藤大輔を特集、「王将」「大江戸五人男」など10本のほか活弁付き上映も

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「没後40年 伊藤大輔映画祭」と銘打たれた特集上映が、11月9日から18日に東京・新文芸坐で行われる。

「王将」 (c)KADOKAWA 1948

「王将」 (c)KADOKAWA 1948

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「大江戸五人男」 (c)1951 松竹株式会社

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“イドウダイスキ”の異名を取るほど移動撮影を好んだ映画監督・伊藤大輔。特集では阪東妻三郎とタッグを組んだ「素浪人罷通る」「王将(1948年)」「大江戸五人男」など10本が2本立てでスクリーンにかけられる。

「忠次旅日記」

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11月13日には無声映画の活弁付き上映も実施。「忠次旅日記」では澤登翠、「御誂次郎吉格子」では坂本頼光が弁士を務める。活弁付き上映のみ前売り券がオンライン販売中だ。

没後40年 伊藤大輔映画祭

2021年11月9日(火)~18日(木)東京都 新文芸坐
料金:一般 1450円 / 学生 1350円 / 友の会 1150円 / シニア、障害者、小学生以下(3歳以上)1200円
<上映作品>
「素浪人罷通る」
「王将(1948年)」
おぼろ駕籠
「大江戸五人男」
われ幻の魚を見たり
明治一代女
反逆児
この首一万石
下郎の首
王将一代

没後40年 伊藤大輔映画祭 忠次旅日記 | 御誂次郎吉格子

2021年11月13日(土)東京都 新文芸坐
料金:一般 1800円 / 学生、友の会、シニア 1500円 ※オンラインでの購入は+50円
<上映作品>
「忠次旅日記」
「御誂次郎吉格子」

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新文芸坐 @shin_bungeiza

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