ハマケン出演ドラマOPはソウルセット、劇中BGMは砂原良徳

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10月4日(金)深夜からテレビ東京系でスタートするドラマ「ノーコン・キッド ~ぼくらのゲーム史~」のオープニングテーマが、TOKYO No.1 SOUL SETの書き下ろし曲「One day」に決定。この曲のアレンジには、劇中の音楽を手がける砂原良徳が参加することも明らかになった。

砂原良徳とは?

1969年生まれ、北海道出身のサウンドクリエイター/プロデューサー。1991年から1999年まで電気グルーヴのメンバーとして活躍し、日本のテクノシーンの基盤を築き上げる役割を担う。 電気グルーヴ在籍時よりソロ活動を始め、1995年に「Crossover」、1998年に「TAKE OFF AND LANDING」「THE SOUND OF '70s」という3枚のアルバムを発表。脱退後は2001年にアルバム「LOVEBEAT」をリリースしたほか、スーパーカーのプロデュースやリミックス、CM音楽を手がけるなど多方面で独自のセンスを発揮。特にアーティストの魅力を倍増させるアレンジやリミックスには定評がある。2007年3月には自身のキャリアを総括するベスト盤「WORKS '95-'05」を発表した。 2009年7月にキャリア初のサウンドトラック「No Boys, No Cry Original Sound Track」をリリースしたのを期に、「SUMMER SONIC 09」「WORLD HAPPINESS 2009」「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2009 in EZO」といった大規模な夏フェスに参加するなど、活発な活動を展開。2010年4月にいしわたり淳治とのユニット“いしわたり淳治&砂原良徳”としてシングル「神様のいうとおり」を発表したのち、7月にはシングル「Subliminal」を、2011年4月には待望のフルアルバム「liminal」をリリースする。 さらに、2009年11月に発売された電気グルーヴのシングル「Upside Down」収録の「Shangri-La (Y.Sunahara 2009 Remodel)」の“リモデル”を手がけたほか、2010年11月発売のagraphのアルバム「equal」のマスタリング、同じく11月発売のCORNELIUSのアルバム「FANTASMA」リマスタリング盤にてリマスターを担当。アーティストとしてのみならず、エンジニアとしての手腕も高い評価を獲得している。

TOKYO No.1 SOUL SET

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砂原良徳

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「ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~」は各時代を席巻したゲームが毎回実名で登場し、ゲームを歴史を紐解いていく異色のドラマ。田中圭、波瑠、浜野謙太(在日ファンクSAKEROCKほか)、佐藤二朗らが主要キャストとして名を連ねる。

砂原は、劇中のBGMをすべて書き下ろしで制作。珠玉の砂原サウンドがドラマ全体を彩る。またオープニング曲の「One day」もTOKYO No.1 SOUL SETがこのドラマのために制作した新曲で、ソウルセットと砂原が楽曲制作でコラボするのはこれが初となる。

テレビ東京「ノーコン・キッド ~ぼくらのゲーム史~」

2013年10月4日(金)24:52~

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