5月18、19日の幕張メッセ公演から約2カ月が経ち、山口は「音楽を伝えることの意味が増えたような気がしてますね」を手応えを感じた様子。その上で、幕張公演で行った6.1chサラウンドシステムの導入、会場に設置された228本ものスピーカーからの音の鳴りについて改めて解説し、今後のサカナクションのライブについて「ワンマンでレイブパーティをやってみたい。(中略)野外で、大きな音で1組のバンドの音楽を聴くという感動を味わうことが日本の音楽シーンで当たり前になったら、もっと面白いことが起こると思う」と語る。
また、現在WOWOWのサカナクション特番特設サイトでは、ユーザーが遊べる「12CAMS」と題したライブ映像のスイッチング体験企画を公開中。特集内では、山口に「12CAMS」を操作してもらった様子もレポートしている。
WOWOWライブ「サカナクション SAKANAQUARIUM2013 sakanaction」
2013年7月28日(日)21:00~
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音楽ナタリー @natalie_mu
サカナクション山口、革新的幕張ライブとバンドの今後語る http://t.co/gHzaOQuKW0