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RIP、NICO、miwa、トータス、Aqua Timez大阪で熱い競演

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昨日4月29日、大阪・大阪城ホールにてFM802主催のライブイベント「REQUESTAGE11」が開催され、RIP SLYMEmiwaNICO Touches the Wallsトータス松本Aqua Timezが約1万人を前にライブパフォーマンスを繰り広げた。

11回目を数えるこのイベントは、FM802リスナーのリクエストによって歌唱曲が決定するというもの。今年のトップバッターはRIP SLYMEが務め、「楽園ベイベー」をはじめとするヒット曲の数々に加え、5月22日リリースのニューシングル「ロングバケーション」を初披露した。彼らが大阪でライブをするのは2011年8月の「SUMMER SONIC」以来約2年ぶりとあって、オーディエンスは大盛り上がり。メンバーは「会いたかったね。会いたくて震えたね」と大阪のファンとの久しぶりの再会に感動し、新曲を披露したあとは「すごい緊張したけどよかった」「皆さんのおかげでこの曲いいじゃんって自信が付いた」と笑顔を見せた。

次に登場したmiwaは、発売前のアルバム「Delight」からタイトル曲「Delight」や最新シングル「ミラクル」をライブで初めて演奏。「ミラクル」で夏を先取りしたポップなサウンドを響かせると、彼女のキュートかつエネルギッシュなパワーに後押しされて場内がヒートアップしていく。それに呼応するように、「大阪城ホール、初めて来ました」というmiwaも「大阪最高ー!」と喜びをあらわにしていた。

続いてNICO Touches the Wallsは「たくさんのリクエストを送ってくれたとのことで、僕らの必殺のセットリストをお届けしたいと思ってます」と堂々たるコメントをして演奏を始めた。バンドはその言葉通り「夢1号」「夏の大三角形」「バイシクル」と休む暇なくキラーチューンを投下し、ニューアルバム「Shout to the Walls!」から「Mr. ECHO」も披露。最後は「手をたたけ」で1万人のハンドクラップを煽りステージも客席も熱気であふれかえる中、出番を終えた。

ベテランならではの貫禄と、地元大阪のアットホーム感を見せつけたのはトータス松本。ソロ活動での代表曲「笑ってみ」「クリア!」「明星」などで観客を沸かせ、「あと1時間欲しかった」「大阪最高ー!」とこの場を楽しんでいることをアピールする。最後はウルフルズの名曲「バンザイ ~好きでよかった」を贈り、広い会場を1つにまとめ上げた。

トリを務めたのは、今年結成10周年を迎えるAqua Timez。彼らは「結成10周年、これからもやっていける気がした。みんなのおかげです」「ここから見える景色は最高!」「1曲1曲大事にやっていきます」と誠実な言葉を口にし、ヒット曲「虹」、メジャー1stシングル「決意の朝に」、最新シングル「つぼみ」と贅を尽くしたセットリストで渾身のパフォーマンスを行った。

なお、この日の模様の一部は6月10日(月)~13日(木)の21:00からオンエアされるFM802「ROCK KIDS 802 -OCHIKEN Goes ON!!-」で聴くことができる。

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