本日3月13日にミニアルバム「Steps」をリリースした
昨年、プライベートで2カ月間アメリカ1人旅を敢行したという植村花菜。「Steps」にはその旅で得たもの、感じたことをすべて詰め込んだとのことで、作詞作曲はもちろんアレンジや音選びまで自身が手がけた初のセルフプロデュース作品となった。インタビューではそんな新作の聴きどころや、歌詞に対する考えを述べて「すごい壮大なことを歌うんではなくて、誰しも経験したことのある、身近で素朴なものを切り取って歌にしたい」と語る。
また、彼女の代表曲として広く世間に知られる「トイレの神様」についても言及。「あの曲のおかげで今の活動があるわけやし、客観的にあの曲だけ突出して世間の人に知られてるっていうのもわかってます」と評価した上で「あくまでも私にとってはほかの楽曲と変わりなく、同じようにかわいいし、同じように大事な1曲」と話している。さらに自分の創作意欲と売上の関わり、植村花菜のセールスポイントは?といった質問にも実直に答えてくれた。
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音楽ナタリー @natalie_mu
植村花菜、こだわり抜いた新作と変わらぬポリシー語る http://t.co/jZ4T7RUWLP