ゴールデンボンバー、鬼龍院翔リハビリ優先で活動続行

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来年1月から4月までグループとしての活動を一時休止する旨を発表していたゴールデンボンバーが、今件に関する続報をアナウンスした。

ゴールデンボンバー

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先日バンドは鬼龍院翔(Vo-karu)の喉の不調を考慮し、しばらく彼の治療に専念することを発表。オフィシャルサイトにて「活動再開時期に関しましては、現在調整中となりますので、決定次第ご報告させて頂きます」との告知を行っていた。

しかしメンバーはTwitterやブログで、これが完全な活動休止ではないことを自身の言葉で説明。これを受けてオフィシャルサイトにて「現状、ANN等のレギュラー以外は1月から4月までのスケジュールを白紙に戻しておりますが、鬼龍院翔本人とも話し合った結果、あくまでもリハビリを最優先しつつ、体調を見ながらお受け出来るお仕事は受けさせて頂く予定でおります」と改めて告知し、鬼龍院のリハビリと並行してできる限り活動を続けていく意向を発表した。

彼らは12月中は各地のライブイベントに出演し、大晦日には「第63回NHK紅白歌合戦」に初出場。1月1日にニューシングル「Dance My Generation」をリリースし、これに伴うプロモーション活動を精力的に行っていく。

また鬼龍院の喉の調子も回復に向かっており、「歌で高音を出し続けたり、がなったりするのがかなりのダメージみたいで、普通に喋ったりちょっと歌うぶんには問題は無いです」とコメント。4月下旬から予定されている47都道府県ツアーに向けて準備を進めていくとのことだ。

■ゴールデンボンバー「Dance My Generation」告知動画 第二弾

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