Dirty Old Men高津戸、新作「doors」制作時の苦悩告白

Dirty Old Menが本日5月2日に最新アルバム「doors」をリリース。これを記念してナタリーでは、フロントマンである高津戸信幸の単独インタビューを実施した。

前作「GUIDANCE」から約1年3カ月ぶりとなる本作。メンバー脱退をはじめとする諸問題を乗り越えて制作されたこのアルバムについて高津戸は「いろんなことに挑戦したいと思える今があるのも挫折を糧にしたからなんですよね。そういう思いを『doors』に込めたことによって、扉の前で立ちすくんでいる誰かの背中を押すことができるといいな」と語っている。

またインタビュー後半で、高津戸はいしわたり淳治から伝授されたという作詞術についても言及。いしわたりと2人で突き詰めていった作詞の過程も明かしている。