6への強いこだわりはセットにも
アリーナでSixTONESが届けたのは、メドレーとアンコールを含め全41曲。ジュニア時代から歌ってきた歴史のある楽曲「Amazing!!!!!!」「IN THE STORM」、デビュー曲「Imitation Rain」や代表曲の1つ「こっから」、野田洋次郎(RADWIMPS)提供の「Stargaze」などのシングル曲でグループの軌跡をたどり、「Shine with U」「HANDS UP(prod. by Juri Tanaka)」といった初披露の新曲で未来を表現した。
ファンの近くに会いに行くことを大切にし、今回のツアーにアリーナを選んだSixTONESは、上空8mの高さからゴンドラに乗って姿を現す。ゴンドラからは火花がスパークし、「Imitation Rain」を伸びやかに歌い上げるジェシー、京本大我、松村北斗、髙地優吾、森本慎太郎、田中樹の姿をド派手に彩る。ゴンドラだけでなく、6の数字をかたどった高さ13mの巨大ムービングステージ「Mother 6」、6がデザインされたスタンドトロッコ「Baby 6」もお目見え。6人が「Mother 6」でアリーナ上空を移動し、ライブの起爆剤とも言える「S.I.X」や「Outrageous」を放つと、オーディエンスの持つペンライトが激しく揺れ動く。「Baby 6」に乗り込んだメンバーはアリーナとスタンドの隅々を周りながら「GONG」や「バリア」といったシングル曲をメドレー形式で届けていく。「Amazing!!!!!!」も強烈なインパクトを与え、炎やスパークラーが絶え間なく放たれるステージで、6人はダイナミックに躍動した。
スタジアムツアー発表の瞬間、横アリは
ジェシーは「ジェシーのSixTONESです。逆だね!」と会場を盛り上げ、「北、南、東、ジェシー」と一発ギャグをプレゼント。今年SixTONESのリーダーを務めている京本は「俺たちと騒げますか! 出し切れますか!」とファンを煽る。松村は「いらっしゃいませ」と客席に手を伸ばし、田中は「最後まで1人も気抜くなよ」とファンにプレッシャーをかけた。「最“髙地”?」と問いかけた髙地は、場内から「優吾!」と返ってくると満足げな表情に。「どうも、慎太郎です。3月末、そんなことは関係ありません!」と言った森本は「謹賀新年!」とおなじみの挨拶でアリーナを沸かせた。
ジェシーがコール&レスポンスで観客に無茶振りしたあとはMCコーナーへ。ファンが昼から元気すぎるという話題から、ツアーの打ち合わせでのエピソードなど、さまざまなトークが展開された。その後、会場のスクリーンではSixTONES初のスタジアムツアーが今秋に開催されることが明らかになり、アリーナに地鳴りのような歓声が轟いた。
SMAPやKAT-TUNへの敬意を込めて
SixTONESの音楽の血肉となっているのが先輩グループの楽曲。諸先輩に敬意と感謝を示すべく彼らが披露したのは、
横浜アリーナ公演では、最新シングルの表題曲も披露。「一秒」では高揚感のあるサウンドに乗せてエールを届け、「Rebellion」では鬼気迫るパフォーマンスを通じてスリリングな世界観を表現してみせた。さらに、開放感あふれる「Shine with U」、切ないラブソング「Violet(Prod. by Taiga Kyomoto)」といった新曲も届け、多彩な魅力を発揮したSixTONESは笑顔でステージをあとにした。
アリーナツアーは残すところ静岡・エコパアリーナ、香川・あなぶきアリーナ香川、新潟・朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター、北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ、沖縄・沖縄サントリーアリーナの5会場20公演。6月14日に沖縄でファイナルを迎える。秋には、東京・味の素スタジアム、大阪・ヤンマースタジアム長居(長居陸上競技場)、神奈川・日産スタジアムでスタジアムツアーが実施される。
SixTONESスタジアムツアー告知 / X
SixTONES コメント
ジェシー
アリーナツアー自体、また50公演という公演数も含め、ファンの皆さんと近いことで、僕たちも嬉しいですが、皆さんが喜んでいる姿を間近で見ることが出来てやってよかったかったですし、力になっています。SixTONESを結成して、ここまでやってくることが出来てよかったです。
デビュー6周年ということでこれまでにリリースしたシングルも、全てセットリストに入っていて、誰もが楽しめるライブ作りを出来ているかと思うので僕たち自身も公演を重ねても楽しめています。
このあとのスタジアム公演はもちろん、デビュー6周年ということも踏まえながら、屋外だからこそ出来ることプラスSixTONESらしさが溢れる今までに見たことないようなスタジアムライブに出来たらいいなと思います。
これからも6人と皆で面白、楽しい、最高の景色を一緒に見られるように頑張ります。
京本大我
今回の横浜アリーナ公演5日間で、アリーナツアー全50公演の折り返し地点になり、僕たちのパフォーマンスも少しずつ熟してきたかなと思います。何よりアリーナということでファンの皆さんとの距離が近い分、一公演ごとがより濃く、過ごせているなという実感があります。
この後もまたいろんな地域で公演も控えていますが、一公演一公演を最高のパフォーマンスでファンの皆さんと向き合いたいという気持ちで挑んでいます。全国を回っていると、ここでこんなリアクションがあるんだとか、この場所ではこの曲が人気なんだという発見や、その公演ならではの空気感も含め全国を周っているからこその違いも僕たちのエネルギーになっていて、ライブの醍醐味だなと感じます。
全国アリーナツアーを回った後に、スタジアム公演も控えているので6周年イヤーの集大成という意気込みで、アリーナツアーで蓄えた力を、スタジアムでもぶちカマしたいです。
森本慎太郎
今まで出してきたシングルを全曲パフォーマンスしたい想いと、見てくださる方にSixTONESの歴史を感じてもらいたくて、SixTONESのデビューシングル「Imitation Rain」から、このツアーが始まる前にリリースした「Stargaze」をセットリストに組み込むところはこだわりました。現時点での最新シングル「一秒」と「Rebellion」もツアー中にセットリストに足していくことで、SixTONESの色を作ってくれた楽曲から今に至るまでのSixTONESの歴史とこれからの未来を感じられるようなライブになっていると思います。
シアタークリエでの単独公演から始まって、昨年の5大ドーム、今回のアリーナツアー50公演を経て、遂にスタジアムまで来られたということがすごく嬉しいです。SixTONES6人とteam SixTONESでデビュー6周年をお祝いしながら、どの公演に来ても最高の思い出を作ってもらえるよう、まだまだ突き進んでいく力強いSixTONESを見せられる公演にできればと思います。
田中樹
デビュー6周年だから、どでかいことをやるという選択肢はもちろんありますが、周年だからこそ、ファンのみなさんの近い距離に会いに行くということを意識して“アリーナツアー”という選択をし、このライブの企画自体が始まりました。実際アリーナでのライブはファンの皆さんの一人一人の顔もよく見えるし、リアクションも直に感じられるし、アリーナならではのライブ感と熱量を体感しています。
“結成”ではなく“デビュー”6周年なので、デビューからのシングル曲は全部やりたいというのは前提に今回もメンバー6人でセットリストを作っていったのですが、お客さんがワクワクするか、SixTONES らしいライブになるかを何度も話し合いました。アリーナ会場は、規模的に音もとても良い印象なので僕たちの音楽を耳でしっかり楽しんでもらえるのも醍醐味だと思います。
演出では今までLEDを大々的に使った演出を、実はSixTONESではあまりやってこなかったので敢えて取り入れてみたり、自分たちにとってのちょっとしたチャレンジもしています。セットやトロッコも“6周年”に因んで「6」という数字にこだわったデザインになっているので注目していただきたいです。
スタジアム公演はアリーナ公演より会場数は限られますが、各公演でより多くのファンの皆さんと集まり、熱量を共有することもできる場所なので、初めての挑戦でとても楽しみですし、今後の僕たちに期待してもらえるようなライブをお届けできたらなと思います。
松村北斗
デビュー6周年ということで、ここ数年やってきたドームツアーからもう少し距離の近いアリーナツアーというものに変えたことは自分たちにとって改めて良い経験、成功体験となりました。
それを踏まえた上で、改めて大きいところで一堂に会して派手なことをやるということが、SixTONESのグループの色や歴史には欠かせないことだなと思います。
このデビュー6周年というタイミングでまだ立ったことのないステージに立てるというのは、気持ちが生き生きとするというか、しっかりSixTONESらしくライブを作りたいと思います。
髙地優吾
SixTONESは屋外でパフォーマンスするのが昔から好きで、ここ数年は音楽フェスにもいろいろと出させていただいているのですが、お客さんたちが屋内のライブとはまた違う盛り上がり方をするのが楽しいなと感じていましたし、屋外が似合うグループだなとも思います。
今やっているアリーナのライブでも熱くて楽しいのに、スタジアムになったときに自分たちも会場の皆さんもどうなっちゃうのかがまだ想像がつかなくて、本当に楽しみです。
SixTONESは野外にぴったりな楽曲もたくさんあるので選曲も楽しみにしていてほしいですし、何よりスタジアムという誰でも立てるわけではない、大規模なライブ開催できるのは応援してくださっている皆さんのおかげなので感謝しています。
公演情報
SixTONES「MILESixTONES」(※終了分は割愛)
2026年4月4日(土)静岡県 エコパアリーナ
[1回目]START 13:00
[2回目]START 18:00
2026年4月5日(日)静岡県 エコパアリーナ
[1回目]START 12:00
[2回目]START 17:00
2026年4月11日(土)香川県 あなぶきアリーナ香川
[1回目]START 13:00
[2回目]START 18:00
2026年4月12日(日)香川県 あなぶきアリーナ香川
[1回目]START 12:00
[2回目]START 17:00
2026年5月2日(土)新潟県 朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター
[1回目]START 13:00
[2回目]START 18:00
2026年5月3日(日・祝)新潟県 朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター
[1回目]START 12:00
[2回目]START 17:00
2026年5月8日(金)北海道 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ
[1回目]START 13:00
[2回目]START 18:00
2026年5月9日(土)北海道 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ
[1回目]START 12:00
[2回目]START 17:00
2026年5月10日(日)北海道 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ
[1回目]START 12:00
[2回目]START 17:00
2026年6月13日(土)沖縄県 沖縄サントリーアリーナ
START 16:00
2026年6月14日(日)沖縄県 沖縄サントリーアリーナ
START 16:00
SixTONES スタジアムツアー
東京都 味の素スタジアム
大阪府 ヤンマースタジアム長居(長居陸上競技場)
神奈川県 日産スタジアム
※2026年秋開催、日程は後日発表。
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まか @ringomaka
飽くなき6への探求心とあまりに強すぎる6へのこだわりと燃やす勢いの特効、これぞSiXTONESのデビュー6周年
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