トレーディングカード「RYOGA THE CARD ~Eternal Moment~」をリリースした
「プライベートでは絶対にやらない」日本を股にかけて
1月11日発売の「RYOGA THE CARD ~Eternal Moment~」は、2024年10月23日に30歳を迎えてから「年齢非公表」を公言しているリョウガが、2025年に“3●歳”を迎えたことを記念して制作された。300種類という圧倒的なボリュームの中から自分好みの写真を集められる写真“集”型のトレーディングカードで、1パック5枚入り1000円、1ボックス10パック入り1万円という形態で販売されている。
「トレカ300枚をそろえる」という、奇想天外かつ稀有な作品制作について「正直、撮影に関しては大変だった印象が全然なくて」とリョウガ。「感覚としては日本各地に観光しに行ったような。遊びに行った中で『そういえば撮ってたな』みたいな感じなんですよ」と思いを明かす。「スタッフさんに『海外行きます?』なんて聞かれても『もう全然、白ホリのスタジオで大丈夫です』みたいな。パパッと撮って終わらせよ!みたいな感じでいたんですけど、逆に困らせちゃったみたいで(笑)」と続けた彼は「だったら日本各地、いろんな場所に行こうぜと提案していただいて。それはプライベートでは絶対にやらないことなので、逆にいい機会になったなと思います」と、北海道から沖縄まで、日本列島を股にかけた撮影を振り返った。
“UR”な旅の思い出
そんな旅の中での“UR(ウルトラレア)”な経験を問うと、リョウガから返ってきたのは「まさか、個人の撮影でも星野リゾートさんにお世話になれるとは思っておらず……」という答え。超特急のYouTubeチャンネル「超チューバー」に各地の星野リゾートの施設が撮影協力していることは8号車(超特急ファンの呼称)にとっては周知の事実だが、「RYOGA THE CARD」でも「界 鬼怒川」「バンタカフェ by 星野リゾート」「星野リゾート トマム」といった施設が撮影ロケ地として使用された。この手厚いサポートに、リョウガは「『嘘でしょ? マジかよ』と。ここでもお世話になれるなんて、本当に星野リゾート様様だなと。そこの関係性というかね。スターダストと星野リゾートの“星つながり”も、URなものなんじゃないかなと思います」と、「超チューバー」から生まれた“星野じゃんけん”のハンドサインを作りながら感謝を噛み締める。
北海道で行われた撮影では、旭川市のヒーローである「⿓神リョウガ」との共演が実現。「Bloody Night」のドラキュラ衣装を着たリョウガ(超特急)と龍神リョウガ、“Wリョウガ”のツーショットがカード化されている。このコラボに関してリョウガは「僕以外の“リョウガ”と一緒に撮るのはどうか?というアイデアがあって、そこから実現したのが龍神リョウガ様との撮影でした。僕が悪役の設定なんですよ。決闘のシーンなんかもあって」と説明。そして、同じ名を持つ龍神リョウガについて「こういう言い方はアレですけど、キャラクターってブランディングが厳しいイメージがあるじゃないですか。少し堅苦しいというか。だけど(龍神リョウガは)柔軟にいろんな対応をしてくださって……お花畑で一緒にかわいい写真を撮ってくださるなんて思っていなかったし(笑)。すごく寛大でした」と印象を語り「なんだか、ヒーローや戦隊モノをカッコいいと思っていた子供の頃の自分を思い出したというか。心踊る時間でしたね」と述懐した。
初期センター曲への思い
龍神リョウガとのツーショットを含め、トレカ300枚のラインナップにはリョウガが「Bloody Night」や「Believe×Believe」といった初期センター曲の衣装を着用している貴重なカットも。「なんせ300枚もあるので(笑)、そういう要素も取り入れていかないと。まさか保管してあったとは。倉庫から一生懸命掘り出してね」と“初期衣装”のリバイバルについて語った彼は「今の僕が当時の衣装を着たらどうなるんだ?ということで着させてもらいました。意外とサイズもね、変わらずに入ったので。その頃から応援してくださっている8号車にとってはきっとエモいと思いますし、逆に『こんな衣装があったんだ』という反応もあるんじゃないかな」と続ける。リョウガにとって、「Bloody Night」(2013年リリース)は初のセンター曲。「(リリース)当時はセンターに対する重圧や、『どうしたらいいんだろう』という思いですごく悩んでいた」というが、そんな悩みを打破するきっかけの1つが“衣装の力”だったという。「世界観が強い曲で、衣装もキャラクターみたいだったからこそ、自分ではないキャラを1つ被せて臨むことができたというか。そういう臨み方ができたのは、すごく楽しかったですね」と、リョウガは当時の心の動きをたどった。
「沼男」に物申す……?
また「RYOGA THE CARD」には超特急のメンバーが提供したリョウガの写真も1人2枚ずつ、計16枚ラインナップされている。メンバー提供カットに関しては写真のタイトルも提供者が考案しており、幼い頃のツーショットに「ズッ友ゲーマー」と付けたユーキや、リョウガを煽りのアングルで撮ったカットに「後ろにある建物と身長変わんないよ!! よいしょ!! よっ! 股下3km!!」と付けたハルなど、その文言にはそれぞれの個性が如実に現れた。そんな中、ラジオブースで撮影されたオフ感のあるリョウガに「沼男」とタイトルを付けたのはタクヤ。これについてリョウガ自身は「だとしたらもうちょっといい写真があると思いますけど。なんでこの写真……(笑)。タクヤなりのイジりなんですかね。もう1枚の『ホラー』っていうタイトルも意味わかんないし」と、笑いながらツッコミを入れた。
「今の超特急」のレベル・攻撃力は
メンバーからの愛情あふれる提供カットを含め、リョウガらしさが存分に詰め込まれた「RYOGA THE CARD」。もし、自分自身にカード風のステータスを設定するなら? そんな問いを投げかけると、リョウガは深く考えを巡らせながら「属性は闇ですね」と切り出す。「能力は『自分自身が3ターン行動不能』。何もしない、ニートだよって意味で。弱点は『人間』。モンスターとかには強いんですけど、相手の種族が人間だと、ちょっと弱いって感じですかね(笑)」。
では「今の超特急」にステータスを設定するなら? この質問にリョウガは「ラクしてるとかじゃないんですけど」と前置きしたうえで「レベル、攻撃力ともに∞(無限大)ですね」と即答。そして、その理由について「∞にしていきたいなという願望も込みでね。計り知れないエネルギーをこれからも発揮していきたいですし、限界なんてものはないので。∞とさせてください」とまっすぐに語った。
リョウガにとっての“Eternal Moment”
そんなリョウガに最後の質問として「これまでの活動の中で感じた、自身にとっての“Eternal Moment”は?」と聞くと、「ライブをする中での、8号車の景色」という言葉が返ってきた。「この景色は毎回毎回、記憶に濃く残りますし、ライブをやるごとに感動を上書きできているので」と理由を続けたリョウガは、いつもステージから見つめている景色をこう語った。「ただ無機質に景色だけを見たら『ペンライトという光る棒が乱立している』という光景なんですけど、その1つひとつに気持ちが乗っているんです。そこの“補正”がかかって、とてもきれいなものに見えるんですよね。ライブ会場に広がるあの景色が、“Eternal Moment”だなと思います」。
こぼれ話:タカシの勘違い……?
「RYOGA THE CARD」の制作について話を聞く中で、タカシのお茶目な“勘違い”エピソードが明かされる場面も。超特急メンバーには「自分が撮ったリョウガの写真」と「リョウガとのツーショット」というテーマで写真の提供が呼びかけられたが、タカシからはなぜかタカシ自身の自撮り写真が送られてきたという。「意味わかんない(笑)。どうしてほしいの? それをトレカにしていいの?」と困惑混じりにツッコむリョウガ。また、その写真に付けられていたタイトルが「にゃんにゃん」だったそうで、このチャーミングすぎる裏話にリョウガは「俺との思い出はどこ? 思い出ゼロなの?って(笑)。そんな不思議っ子エピソードもありつつ。そのタカシの自撮りも、どこかで紹介するかもしれません」と笑っていた。
あや☀️ @aya_yade_07
ちょwwwwwwwwwリョウガさんかっこいい〜〜〜🥹って読み進めてたら推しのとんでもなく可愛いエピソードでてきて口角爆上がりした
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