「気付けば会場も大きくなって」
「ハイドアウト 404」は、スターダストプロモーションとAOI Pro.が手がけるゲームイベントプロジェクト。リョウガ、ユーキ、橘は、プロジェクトが本格始動した2024年6月開催の「ハイドアウト 404 Vol.0」に出演して以降、オーガナイザーとしてたびたびイベントに参加している。2025年6月に行われた「ハイドアウト 404 Vol.5」以来、およそ7カ月ぶりの開催となった今回のイベントは昼夜の2部にわたって実施され、生配信も行われた。
3人掛けのソファとモニタが置かれたおなじみのステージセットに、イベントグッズのパーカーを羽織ったおそろいのスタイルで姿を見せたリョウガ、ユーキ、橘。2階席まで観客で埋め尽くされた今回のホールの規模感に、リョウガは「気付けば会場も大きくなってますね」と客席を凝視し、橘は「最初は本当に小さい場所でやってたのにね。我々がゲームするだけなんですよ?」と観客に問いかける。
第1部:「ソニックレーシング クロスワールド」
旧知の間柄ならではの飾らないオープニングトークを経て、この日最初に3人がプレイしたのは、予測不能なレース展開が魅力のレーシングゲーム「ソニックレーシング クロスワールド」。4つのコースを走るラウンドを2試合行い、その合計ポイントで勝敗を決めるバトル形式で、会場および配信視聴の参加者は3人のうち誰が優勝するかを予想する投票企画でゲームに参加した。橘がソニック、ユーキがシャドウをドライバーに設定し、ダッシュタイプのマシンを選ぶ中、リョウガは「龍が如く」シリーズの春日一番と、ドラゴンの装飾が施されたド派手なマシンをチョイスしてレースに臨む。いざレースがスタートすると、事前にマシンをカスタムしていたユーキが序盤から快走を見せ、リョウガと橘はユーキの“課金疑惑”に「勝手に課金するなよ~!」と非難轟々。「見た目がカッコよくなるカスタムしただけですから!」とかわすユーキに「絶対許さねえ……!」と闘志を燃やす。
3人の舌戦もヒートアップしたこのバトルではユーキが終始優勢なレース運びを見せつつ、橘がアイテムを巧みに使って首位を奪ったり、リョウガが前を走る橘に「柊生くん柊生くん柊生くん柊生くん柊生くん!」と連呼して精神的プレッシャーをかけたりと、それぞれが見せ場を作って会場を盛り上げた。2ラウンドの合計得点でユーキが優勝を勝ち取ると、彼は「当然の結果ですね」と得意げに語り「お二人はレーシングゲームあんまり得意じゃないんですね」とひと言。ド直球の指摘に、リョウガから「普通はそんなストレートに伝えることじゃない(笑)」とツッコミを受けていた。
第1部:「LEVEL DEVIL」
続いて3人がプレイしたのは、意地悪な罠を回避してゴールを目指す「LEVEL DEVIL」。制限時間までに10ステージクリアを目指すというルールで、目標を達成すると3人に賞品の高級ビーフジャーキーが贈られる。1人目のプレイヤー・リョウガが最初のステージを進んでみると、突如出現する落とし穴に落ちたり、その落とし穴が広がったりと次々に意地悪なギミックが展開。見事にすべての罠にかかり「んああっ!」と声を上げるリョウガの姿に、ユーキは「これ作った人うれしいだろうな。思う壺だよ(笑)」と感想を漏らす。プレイヤーを交代しつつ、行き当たりばったりにゲームを進めていた3人だったが、途中からは「読もう、読んでいこう!」と、仕掛けられたトラップを想像しながら進んでいくことに。ステージを重ねるごとに予測は精度を増し、3人は制限時間内に10ステージをクリアしてみせた。
すると、ユーキと橘は「俺たちのプレイヤースキルをナメてたな!」と言いながら、予定にはなかったラストステージに突入していく。リョウガは2人の“暴走”に若干あきれつつも、協力してクリアを目指すことに。ラストステージに仕掛けられたギミックは量も内容もケタ違いだったが、3人は想像力を最大限に働かせながら罠を見破り、見事にゴールに到達した。手に汗握る展開に、リョウガは「こういう、ある種“鬼畜ゲー”と言われるゲームもね、やってみてもいいんじゃないかなと」とコメント。リョウガから「信じられないくらい汗だく(笑)」と言われるほど熱狂した橘は「『ハイドアウト404』って、1回1回にちゃんと物語があるんだよね。今回の1部も神回だったということで!」と、想定外の結末に満足げな表情を浮かべていた。
第2部:「Golf It!」
第2部がスタートすると、橘は「もうね、2部は信じられないくらい。観てるみんなが気まずくなるくらいバチバチになるんで」と今後の展開を予測する。その理由は、豪華賞品がかかった「Golf It!」での対決がこの第2部に用意されていること。“前哨戦”として「スーパーモンキーボール バナナランブル」をプレイしたのち、3人は多彩なギミックを攻略するゴルフゲーム「Golf It!」の対決へと突入していった。
なお、この「Golf It!」対決には、実況兼見守り役としてゲームキャスターの央川とういが同席した。いざラウンドがスタートすると、好調な滑り出しを見せたのはユーキ。ホール1、ホール2で連続ホールインワンを決めるミラクルショットに、ユーキは「どんだけ~! 俺もびっくりなんだけど!(笑)」と目を丸くする。一方、橘はホール4で11打と打数を重ねてしまい、遅れを取る形に。リョウガはホール7でバウンドをうまく利用した巧みなプレイを見せ、ユーキに負けじと会場を沸かせる。
第2部:「Golf It!」勝利を収めたのは……
1位のリョウガと2位のユーキが1打差、橘がトップから6打差で迎えたホール9。直線だが障害物の多いこのコースで、橘は針の穴を通すようなショットを決め、見事ホールインワンを決めてみせた。思わず飛び上がり、同じ“とうい”つながりの央川と熱く抱き合った彼は「いいぞいいぞ! 今のはうれしい!」と歓喜。このホールでリョウガとユーキが打数を重ねてしまったことから、ラウンドの後半は勝負の行方がわからない熱い戦いの様相を呈していく。状況が好転し波に乗る橘、安定したゲーム運びでパーを重ねるユーキ、エンタテイナーの一面が垣間見えるギミックショットに果敢に挑むリョウガと、それぞれの個性あふれるプレイで到達した最終14ホール。3人が順にカップインし、リョウガが「(結果が)読めないぞ」とつぶやく中で結果が発表されると、橘が2位のユーキに2打差をつける形で優勝に輝いた。
「ハイドアウト404」の賞品をかけた対決企画で橘が勝利を収めるのはこれが初めて。彼に贈られた賞品は「Nintendo Switch 2」で、橘はこれを掲げながら「マジでうれしい! ホントにうれしいときってうまくリアクションできないんだな」と照れ笑いを浮かべた。白熱したゲーム展開で盛り上がったイベントを終え、リョウガは「今年もね、『ハイドアウト404』を通していろいろとやっていきたいと思います」と今後の展望についてコメント。リョウガから「どんなゲームをやりたい?」と問われた橘は「みんなを巻き込む系のゲームもやりたいよね。声で進めていくホラーゲームとか、『マインクラフト』とか」と、ファンを巻き込みながら今後もゲームを楽しんでいくことを誓っていた。
「ハイドアウト 404 Vol.6」はPIA LIVE STREAMにてアーカイブ配信中。配信は2月24日まで。
林檎 @dozi__05
おさなな、夏休み感がスゴいんよな https://t.co/bh8PUKSVC2 https://t.co/qRK1B2k8i4