「私達はまだ間に合う こんな世の中でも この時代でも」というメッセージが映し出されたあと、浜崎は白くきらびやかなドレス姿でステージ中央に登場し、中島みゆきの名曲「時代」を1曲目にライブ初披露。2024年3月にドラマ「万博の太陽」主題歌としてカバーしたこの曲を、壮大なオーケストラアレンジと迫力の噴水ショーの映像を背に歌い上げると、会場からは割れんばかりの歓声が上がった。
大きなドレスが引き抜かれタイトな迷彩衣装に早変わりすると、浜崎はダンサーたちの力強いダンスとともに「Real me」や「UNITE!」といった楽曲を立て続けに投下し、会場のボルテージを一気に上げる。中盤にはヒット曲「M」や「Free & Easy」をダークな世界観で披露。「Mad World」では「教えてよねぇあなたなら この時代をどう生きる」と、今回のライブを象徴するメッセージを強烈に投げかけ、バンドとの圧倒的な熱量のパフォーマンスで魅せた。
白のロングドレスを身にまとい、「No way to say」「momentum」「You were...」「CAROLS」という冬を彩る名曲メドレーで観客を魅了したあと、2025年最後に歌唱されたのは「mimosa」。2025年にドラマ「続・続・最後から二番目の恋」の主題歌としてオンエアされた、最新のヒット曲だ。イントロが流れるとひときわ大きな歓声が沸き起こり、浜崎は笑顔で「ありがとう」と伝えながら会場の隅から隅まで見渡してこの曲をまっすぐ、丁寧に歌い届けた。
年越しのカウントダウンを迎える直前には、アジアツアーや「a-nation」の模様など1年を振り返る映像が映し出される。その中でアジア各地の様子が流れると、各国のファンと思われる歓声があちらこちらで沸き起こった。そして最後には「今までも これからも どこにいても 想いは1つ」「We are ayu」というメッセージと共に浜崎が再登場。ピンクの光るうちわでいっぱいとなった会場を見渡して感極まる姿も見られた。
なお終演後には、デビュー28周年記念日となる4月8日を皮切りとしたアリーナツアーが開催されることも発表となった。
「ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2025-2026 A We are ayu -ep.Seichi-」2025年12月31日 国立代々木競技場第一体育館セットリスト
01. 時代
02. Real me
03. WARNING
04. UNITE!
05. Opening Bells
06. M
07. Free & Easy
08. Marionette -prelude-
09. Marionette
10. Band Introduction
11. decision
12. (miss)understood
13. Mad World
14. momentum
15. No way to say ~ You were... ~ CAROLS
16. mimosa
17. Survivor
18. Dreamed a Dream
19. Startin'
20. talkin' 2 myself
21. SURREAL ~ evolution ~ SURREAL
22. Feel the love ~ rollin' ~ Sparkle
23. Boys & Girls
24. Born To Be...
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