12月19日23:15からテレビ朝日系にて「
なにわ芸人&ACEesと対決
「なにわ男子の逆転男子」は、なにわ男子が自分たちの知力、体力、個々の能力を結集し、“逆転”をテーマに毎週さまざまな企画に全力でチャレンジする番組。1時間スペシャルとなる今回は、
「M-1」出るのかなって
「これなら絶対負けへんで!なにわ芸人編」では、「これなら絶対負けへんで!」という競技を持ったなにわ芸人となにわ男子が大喜利や大阪名物を絡めた体当たりリレー、早口言葉などで対決。なにわ男子が芸人のネタを完コピし、こっそりオリジナルのボケを入れ、それを芸人が見抜く「ネタ完コピ間違い探し」も見応えがありそうだ。
西畑大吾と大橋和也はさや香、大西流星と長尾謙杜はちょんまげラーメン、道枝駿佑と藤原丈一郎は見取り図のネタを完コピ。高橋の欠席により、当日急遽西畑とさや香のネタをコピーすることになったという大橋だが「まあ俳優もやってるから」と自信満々の様子で「さや香さんのファンの皆さんにも届けたい」とニヤリと笑った。大西&長尾コンビによるちょんまげラーメンのネタは、藤原いわく「りゅちぇ節が効いてる」とのこと。そんな大西は「壁に向かって漫才の練習をするのはジュニア時代以来です。しかもテレ朝だから『M-1』出るのかなって……気が引き締まりますね」と気合十分の様子だった。
「調子がいい」とメンバーたちから言われていたのは道枝。コンビを組む藤原も「本当にみっちーなのかなと思うくらいですよ。今後はコントや漫才に引っ張りだこだと思います」と“相方”の仕上がりを高評価し、道枝自身も「インパクトは与えられるなと思っています」と笑顔を見せた。
ダンスバトルは「大橋くんがすごかった」
ACEesの浮所飛貴、那須雄登、深田竜生を迎えた「正確に踊れ! 先輩曲のサビダンスバトル」も見どころ満載。課題曲には修二と彰「青春アミーゴ」、Snow Man「ブラザービート」、NEWS「チャンカパーナ」、嵐「Love so sweet」などを、先輩へのリスペクトをダンスに乗せて届ける。審査員はNOSUKEが務め、正確性はもちろん、アイドルとしての魅せ方や表情、オーラまで厳しくジャッジする。この企画について西畑は「通常放送はくじ引きで曲を発表するんですが、今回はVTRで弊社の先輩方が出てきてくださって、スペシャル感がありました」とコメント。大西が「まずさ、先輩のスケジュールに『逆転男子』が入っているのがうれしい」と言うと、西畑は「せめてテレ朝の(収録の)間だといいなと思います」と、自分たちに時間を割いてくれた先輩たちを気遣った。
気になる振付の仕上がりについて道枝は「盛り上がりましたよ。大橋くんがすごかったです」と感想を述べ、藤原も「(大橋は)よくしゃべってましたよ。その理由はぜひ観ていただけたらと思います」と大橋に注目すべきであることをアピール。さらに藤原は「ほぼ盛り上がりすぎてMステ(テレビ朝日系『ミュージックステーション』)です」と言うと、長尾は「同じなのはスタジオだけ!」とすかさずツッコんだ。
今後の「逆転男子」でやりたい企画は?
さまざまなユニークな企画を展開してきた「なにわ男子の逆転男子」だが、2026年に番組で叶えたいことについて長尾は「海外行きたいっすね! 海外じゃなかったとしてもロケに行きたい」とスタジオを飛び出した企画を熱望。道枝は「生放送をしてみたい」と声を弾ませ、不安そうな声も上がる中で大橋は「いいじゃん、やっちゃお!」と前向きな様子を見せる。また今後の番組について西畑は「定期的に1時間スペシャルができるような番組でありたいですね。『逆転男子』になってからスペシャルは今回が初めてなので、今後は1年に1回、もしくは半年に1回、もしくはワンクールに1回できるような番組になったらいいなと思います」とコメント。ファンから寄せられた企画案もまだまだある中で、大橋は「(テレビ)番組だけどラジオをしてみるのは? 真っ黒な画面で。それか7色のカラーバーか、7人の写真が出てるとか……『逆転男子ってこんなこともすんねや』って」と衝撃の企画を構想していることを明かし、藤原は「歴史変えられるよ。最初で最後になる。というか『こんなこともすんねや』は『逆転男子』に対してやなくてテレ朝に対してになるやろ(笑)」と冷静に軌道修正してメンバーを笑わせた。
「なにわ男子の逆転男子 1時間SP 豪華先輩曲ダンス&関西芸人バトル ~重大発表も!~」の番組情報
テレビ朝日系
2025年12月19日(金)23:15~24:15
きりもん🩷💚 @NANIWA0128
待って、、、道橋担はこの記事読んで、、 https://t.co/0wH8rqFkNV