INI許豊凡が月9ドラマ「ヤンドク!」に出演、常にぽわぽわに見える研修医役

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INI許豊凡が、1月12日よりフジテレビ系で放送される月9ドラマ「ヤンドク!」に出演することが発表された。

許豊凡(INI)©フジテレビ

許豊凡(INI)©フジテレビ [高画質で見る]

「ヤンドク!」は、ヤンキーだった田上湖音波(たがみことは)が親友の死をきっかけに猛勉強を経て脳神経外科医となり、医療現場に新しい風を吹き込んでいく痛快医療エンタテインメント。田上を橋本環奈が演じる。

ドラマ「ヤンドク!」ビジュアル ©フジテレビ

ドラマ「ヤンドク!」ビジュアル ©フジテレビ [高画質で見る]

許が演じるのは、上海から来た研修医のソン・リーハン。明るく前向きで、少し天然な一面もある院内のムードメーカー的な役どころだ。かねてより医者役に憧れていたという許は、「ソンは自分の分身のように感じます」「一見天然で、常にぽわぽわに見えるソンですが、異国の都立お台場湾岸医療センターの皆さんの元で医者としてどう成長していくか、ぜひ見守っていただければと思います」とコメントしている。

このほか、事なかれ主義の脳神経外科医・大友真一役の音尾琢真、高級クラブで働くシングルマザー・城島麗奈役の内田理央、お台場湾岸医療センター事務局長・鷹山勲役の大谷亮平、お台場湾岸医療センター院長・大河原嗣子役の大塚寧々が出演することも明らかとなった。

新月9ドラマ『ヤンドク!』15秒ティザー

音尾琢真 コメント

音尾琢真 ©フジテレビ

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出演が決まったときの感想

橋本環奈さんが演じられる元ヤンドクターのお話しということで、活力溢れる元気な作品になりそうだと感じました。一緒に盛り上げていけたらと思っています。

自身の役どころについて

東大医学部出身のエリート脳神経外科医の役なのですが、作品の中では少々個性的な人物として描かれているので、俳優としても楽しく演じていけそうだと思っております。

台本を読んだ感想

湖音波の真っ直ぐな情熱と、人の気持ちを大切にする姿に心を打たれました。ご覧になられる皆さんの脳にも届くとうれしいです。

許豊凡(INI)コメント

出演が決まったときの感想

あの有名な“月9”から出演のオファーをいただき、さらにこのような豪華なキャスト陣の皆さんとご一緒できるのが今でも信じられないほどうれしいです。
さらに研修医・医者という役も、グループのメンバーが出演する作品などを見ていた時からずっと憧れを持っていた役でもありますので、新たな挑戦がたくさんありますが、精一杯頑張って、かつ丁寧にソンを演じていけたらと思います。

自身の役どころについて

ソンは、僕自身と出身地や来日した背景が近いので、今の道を選ばなかった別の世界線では、もしかしたらソンみたいな人になっていたかもしれないと想像して、ワクワクしながら演じています。
名前の中国語に関しては、実は僕とスタッフさんと一緒に話し合って決めたものです。それもあって、どこかソンは自分の分身のように感じます。
一見天然で、常にぽわぽわに見えるソンですが、異国の都立お台場湾岸医療センターの皆さんの元で医者としてどう成長していくか、ぜひ見守っていただければと思います。

台本を読んだ感想

“痛快医療エンタメ”ならではの、湖音波先生をはじめ、濃いキャラクターが詰まっている作品で、脚本を読みながら思わずクスッと笑う場面もありつつ、湖音波先生とチームの物語を通して、医療現場の大変さや、病院が直面している問題など、ヒューマンドラマらしく考えさせられる場面もたくさんもありました。楽しい作品でありながらしっかり深みのある作品になったのではないかと思います。
早く皆さんにこの物語をお届けできる日を、とても楽しみにしております。

内田理央 コメント

内田理央 ©フジテレビ

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出演が決まったときの感想

「海月姫」以来、8年ぶりの“月9”なのでとてもうれしいです。そして若い頃に憧れていたヤンキーの役に心が躍りました(笑)。個性豊かすぎる登場人物たちに負けないように気合い入れて頑張ります!

自身の役どころについて

私が演じるのは、湖音波のヤンキー時代からの“マブダチ”で、派手で明るく生きているシングルマザー。そしてクラブのナンバーワンという、登場からかなりインパクトのある人物だと思います。環奈ちゃんとの岐阜弁でのマブな会話も楽しみたいです!

台本を読んだ感想

湖音波のヤンキーから医師へと道を切り開き、命と真っ直ぐ向き合う姿は素直にとてもかっこいい。気合いと根性だけではなく、人としての強さや優しさが詰まったお話で、笑いあり涙あり!皆様に楽しんでいただける作品だと思います。

大谷亮平 コメント

大谷亮平 ©フジテレビ

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出演が決まったときの感想

日本でのドラマデビューが2016年の“月9”作品でした(「ラヴソング」)。“月9”というと小さな頃からたくさんの名作を見ていたこともあって、俳優を志していた身としても特別なワードでした。その日本デビューから10年という節目に、また同じ枠の作品に関われるということで特別な思いがあります。当時は右も左もわからない中で演じていましたが、生き残ることが難しい世界で10年も続けてこられたことが感慨深いです。気を引き締めながら「ヤンドク!」に臨ませていただきたいと思います。

自身の役どころについて

鷹山は病院の経営を立て直すにあたって、あらゆる権限と手段を使いながら再建を進めていく人物。そういった立場に置かれているからこその信念や思いを考えながら、お芝居に落とし込んでいます。それをベースにしつつ、現場での監督との細かなディスカッションや他のキャストさんとのやり取りで感じた空気も取り入れながら役を作っていて、その過程がすごく楽しいです。

台本を読んだ感想

演じていて自分自身も気持ちが熱くなりますし、温かさだけでなく力強さもあるストーリーになっています。その物語に、自分の役が秘める謎めいたものや闇といった“陰”の部分が、どう絡んでいくのか楽しみです。

大塚寧々 コメント

大塚寧々 ©フジテレビ

大塚寧々 ©フジテレビ [高画質で見る]

出演が決まったときの感想

台本を読ませていただくとすごく心に残るお話で、今作に参加できることをとても光栄に思います。信念を持って生きるということの大切さを教えていただき、勇気をもらいました。

自身の役どころについて

私が演じる大河原は、院長として良い病院にしていきたいのに、経営層からはお飾り的な扱いを受ける葛藤があります。(佐藤)監督とは、大河原の目線の動きについて細かくお話をさせていただきました。自分の思いと周りの人たちの思いの狭間でもがき苦しみながらも、日々一生懸命頑張っている人物だと感じてもらえるよう心がけています。

台本を読んだ感想

湖音波は信念が強く、思いや行動に一本筋が通っていて人間味もある。病院内に多く存在する決まり事やルールに縛られて身動きがとれない中、湖音波がスパっと言って行動でも示してくれる爽快感があり、今までとは違う医療ドラマになるのではないでしょうか。湖音波が病院に良い風を吹き込んでくれますし、「ヤンドク!」という作品自体が今の時代に良い風を吹きこんでくれると信じています。

「ヤンドク!」番組情報

初回放送日時

2026年1月12日(月・祝)21:00~22:24(初回30分拡大)

出演者

橋本環奈 / 向井理 / 宮世琉弥 / 音尾琢真 / 許豊凡(INI)/ 内田理央 / 大谷亮平 / 大塚寧々 / 吉田鋼太郎

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FEO ✨ @FaletiOlaw94385

@natalie_mu Wow he is so cool

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