「青」は本日12月10日にリリースされたDUSTCELLの4thアルバム「碧い海」のリード曲。アレンジにぎゅる子(ex. ǢǪ)を迎え、ポストロック×ドラムンベースというアプローチでDUSTCELLの新たな一面を示している。
MVは「碧い海」の収録曲「心臓」のMVも担当した映像クリエイターreiyaが制作したもの。reiyaはMVについて「困難に揺さぶられながらも少しずつ前向きに光へ進んでいく様を、海の底から地上の光を見上げるような世界観をイメージしながら制作を進めました。固執していた自我を捨てるように自在に姿かたちを変えながら克服し、共に進んでいくという前向きな内容となっています」とコメントしている。
reiya コメント
「青」という楽曲をいただいたときに青から連想される色々なものを考えました。
「月の裏」Kanadevia Hall公演にてMisumiさんが「書く」ことについて仰られていたことが印象的で、それは詩や曲を書くというニュアンスだったと思いますが、それと同時にDUSTCELLが描く音楽の世界観と、それを受け取った皆さんが作り上げる空間がひとつの作品のように感じられて、作品を描き続けるアーティストのように「描く」という動作から展開する内容となりました。
困難に揺さぶられながらも少しずつ前向きに光へ進んでいく様を、海の底から地上の光を見上げるような世界観をイメージしながら制作を進めました。固執していた自我を捨てるように自在に姿かたちを変えながら克服し、共に進んでいくという前向きな内容となっています。
DUSTCELL「青」ミュージックビデオ
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MVNace 🌊RIVER @melvinace88
@natalie_mu DUSTCELLの新曲「青」のMV公開、映像クリエイターreiyaによる“海の底から地上の光を見上げる”という独特のイメージ演出が印象的です。映像美と楽曲の世界観が見事にリンクしていて、深い感情や静かな緊張感まで伝わってくるMVになっていますね。音楽だけでなく視覚的にも楽しめる作品です。