「パンチドランク・ウーマン」は女性刑務官と殺人犯による脱獄劇。真面目で勤勉に生きてきた女性刑務官・冬木こずえが殺人犯との出会いをきっかけに、悪女へと変貌していく姿が描かれる。主人公・こずえを演じるのは
柏木が演じるのは、こずえの下で女区を担当する若手刑務官・知念智明。仕事に慣れてきたが、周りからはまだまだ新人扱いされて不満を抱えている。この役の注目ポイントについて、柏木は「基本的には物怖じせず肝が据わっているのですが、上司のいうことは絶対に聞いてしまうところです!」とコメントしている。
そして、柏木とともに
柏木悠(超特急)コメント
台本を読んだ感想、ドラマへの意気込み
台本を読んでみてとても面白いと思いましたし、非日常的なお話だったので台本を読むのがすごく楽しみでした。
そして、この作品に参加できるということでとてもワクワクしていて、皆さんにこの作品の良さを伝えられるように全力で演じたいと思います!
役で注目してほしいところ
僕が演じる知念に注目して欲しいところは基本的には物怖じせず肝が据わっているのですが、上司のいうことは絶対に聞いてしまうところです!
小関裕太 コメント
台本を読んだ感想、ドラマへの意気込み
脱獄ドラマや、サスペンスドラマの「このあとどんな展開が待っているのだろう」というハラハラドキドキ感が好きなので、とても面白かったです。拘置所内の緊迫感と人間関係をお楽しみください。
役で注目してほしいところ
歳下にも敬語を使うような、丁寧でまっすぐな人物です。僕演じる海老原は他の刑務所から今回のドラマの舞台となる拘置所に移ってきたばかりの人物なので、1話は海老原の目線から登場人物たちを知っていただけると思います。
新納慎也 コメント
台本を読んだ感想、ドラマへの意気込み
冬木こずえを“悪女”と呼ぶのには抵抗があるかなぁ。これは愛の物語。しかも立場や年齢、関係性をも飛び越えた「禁断の愛」にゾクゾクしました。とても艶っぽい物語と拘置所という硬質な物語の融合。日本ではあまり観ない設定に海外ドラマ好きの僕はワクワクします。この世界の中にまた違った質感と色を付け加えられる役となるように頑張ります。
役で注目してほしいところ
監督とプロデューサー側から「関川さんは少し息抜きのできる役としても捉えてほしい」と言われました。僕にそんな事を言って良いのでしょうか?(笑) やりすぎないようにしなくては! 少し古い体質で少し意地悪な関川。でも恐らくできる男。ある意味人間くささのある男かと。このドラマの世界観の中で関川のその人間くささがリアリティとして作用すれば嬉しいです。
中島ひろ子 コメント
台本を読んだ感想、ドラマへの意気込み
ストイックな姿からは想像できないほどに翻弄されていく主人公の姿が、人間の脆さや儚さを鮮やかに映し出していて、とても心を奪われました。私もこの世界観と共に表現できるよう、役としっかり向き合いたいと思います。
役で注目してほしいところ
私の役は裁判の手続きをする刑務官ですが、さまざまな罪で勾留される「未決拘禁者」たち一人一人の背景、同僚や後輩たちに対し常に慎重であり、そして穏やかに見守る姿を演じられたら嬉しいです。撮影を通して、人はどんな事情があっても同じ人間であるということを改めて深く考えさせられている気がします。刑務官というお仕事の姿だけでなく、仲間加世子としての生き様も垣間見せられたら嬉しいです。
高岸宏行(ティモンディ)コメント
台本を読んだ感想、ドラマへの意気込み
タイトルの中に衝撃の予告がすでに入ってはいますが熊沢としても高岸としてもまだ諦めていません! 実際にどのような展開になってゆくのかみなさまに楽しんでいただきたいです!
役で注目してほしいところ
拘置所の守護神として警備隊員を現場指揮する熊沢の正義感と責任感の強さ、己と組織を信じる精神力のタフさ、腕っぷしの強さなどさまざまな部分でのパワフルな姿をぜひ目に焼き付けていただきたいです!
星乃夢奈 コメント
台本を読んだ感想、ドラマへの意気込み
台本を読み進めるほど、“人がどこまで自分を保てるのか”というテーマが強く心に残りました。真面目に生きてきた女性刑務官が揺らいでいく過程の繊細さと、物語全体に漂う緊張感にすごく引き込まれます。読んでいて感じたハラハラとドキドキが、画面越しにもしっかりと伝わるようにこの作品の一員として務めたいです。
役で注目してほしいところ
彩月は、公務員という立場にいながらもどこか自分を可愛く見せることを忘れない女の子です。きっと学生時代から少しだけ上手にサボることができたタイプだと感じています。張り詰めた空気の中でも彼女だからこそ生まれる可愛さや温度を大切に表現できればと思っています。
ベンガル コメント
台本を読んだ感想、ドラマへの意気込み
厳格な拘置所の中で女性刑務官と殺人犯の男の出会いは接点が何もないように思えますが、二人のそれぞれの過去や関係が明かされ、段々と二人の糸が繋がっていくような展開でワクワクします。
紆余曲折もありますが、でもその度にその糸が強く太くなっていくような気がして一時も目が離せません。
私はいつのまにか女性刑務官冬木こずえに感情移入して拍手を送っています。このドラマは「純愛物語」だと私は思っています。
役で注目してほしいところ
拘置所では一番権限を持ちながら、定年を控えているため何事も起こらないように願っていたり、判断を小柳処遇部長に委ねたりする可愛い所長だと思います。
宇梶剛士 コメント
台本を読んだ感想、ドラマへの意気込み
実際に海外であった事件とお聞きしました。何が二人を「信じあう」心へと導いたのか知りたいと思いました。読み進むうちにページをめくる速度が速くなる一方、専門用語がとても多く、それに早く慣れなくてはと台詞の反復を繰り返しています。
役で注目してほしいところ
拘置所は非日常の中の非日常ですね。壁や鉄格子の冷たさも表現できればと意識して臨んでいます。小柳は野望に心を支配されて、笑うことのない権力側の人間です。見てくださる皆様がとことん嫌ってくだされば本望です。物語の登場人物と一緒に、拘置所の中の世界に閉じ込められてください。
鈴木亜希乃プロデューサー コメント
個性豊かな刑務官たちが揃いました! こずえの同僚として日々奮闘する彼らですが、そこにはそれぞれの思惑も交錯して、予測不能の展開が待ち受けています。
小関さん演じる新参者で正義感溢れる刑務官・海老原がどう活躍するのか。こずえの部下で、中島さん演じるベテランの加世子、柏木さん演じるフレッシュな知念、星乃さん演じる可愛らしい彩月がどう影響していくのか。
高岸さん演じる警備隊長・熊沢のたくましさ、ベンガルさん演じる所長・長田の優しさ、そしてこずえの大きな壁として立ちはだかる宇梶さん演じる小柳の恐ろしさ……。
刑務官のお仕事ドラマの側面もあり、人間ドラマもあり……刑務官たちの活躍にもぜひ注目してご覧ください!
「パンチドランク・ウーマン -脱獄まであと××日-」番組情報
放送スケジュール
日本テレビ系 2026年1月期
毎週日曜日22:30~23:25放送
ひかる🪐🚗🍣 @hikalulovejh
皆さんの予想通りハルだったねー🧡
宇梶さん、声でわかりました😄 https://t.co/X5bF85CUkY