2024年に発売された「境界のメロディ」は、宮田の小説デビュー作となった、音楽をテーマにした2人の少年の青春ストーリー。メジャーデビュー目前にして相方の天野カイを事故で亡くし、音楽から距離を置き無気力に生きていた弦巻キョウスケのもとに、事故から3年後に突然カイが現れる。
アニメの声優キャストは、小説の特装版に付属したドラマCDに引き続き、弦巻キョウスケを
アニメ化について宮田は「アニメ化が決まった時は本当に嬉しい気持ちとアニメが好きだからこそ、半端な作品になってはいけないというプレッシャーを感じました。ひとりのアニメオタクがアニメを作るという夢を持ち、叶えていく姿を応援して頂けたら幸いです」とコメントしている。
なお11月25日には「境界のメロディ」の続編「境界のメロディ2」、および杉基イクラによってコミカライズされた「境界のメロディ」の発売も控えている。
宮田俊哉原作「境界のメロディ」TVアニメ化決定PV
宮田俊哉(Kis-My-Ft2)コメント
境界のメロディのアニメ化が決まりました。
子どもの頃からアニメが大好きで、いつか自分でアニメを作りたい!そんな想いを持ってきました。夢を叶える為に小説の書き方から学びライトノベルを作り、ここまで来ました。
アニメ化が決まった時は本当に嬉しい気持ちとアニメが好きだからこそ、半端な作品になってはいけないというプレッシャーを感じました。
ひとりのアニメオタクがアニメを作るという夢を持ち、叶えていく姿を応援して頂けたら幸いです。
25日にはライトノベル2巻と、コミックス1巻が発売になりますのでそちらも楽しみにしていて頂けたら嬉しいです。
Bami @Mcmooney20
@natalie_mu Nice