「超特急のふじびじスクール!」は、超特急が生徒役、お笑いトリオ・安田大サーカスの団長安田が先生役となって、話題の商品やサービスを楽しく深く学んでいく体験型バラエティ(通称「ふじびじ」)。今回は、6月に行われた公開収録より、クラスTシャツ制作の「クラスタ」とペットフード「デビフペット」を教材にした授業の模様が紹介される。
「クラスタ」のコーナーで9人は、言葉のセンスを磨く企画「俳句を詠んでグランプリ」に挑戦した。夏の季語を使った俳句を1人ずつ詠んでいき、講師を務めた俳人・高柳克弘氏の審査によってランキングを決めていくというこの企画。メンバーはそれぞれの個性を色濃くにじませた作品を披露して会場を沸かせる。
「魚追ふ」と旧仮名遣いの句を詠んで高柳氏から「本格的ですね」と褒められ、メンバーからは「ユ“ふ”キ」と呼ばれたユーキや、カイから「アロハすぎるなあ!」とツッコまれるほど“真っ直ぐ”な句を作り上げたアロハなどが次々と作品を発表していく中、盛り上がりをさらったのはタクヤ。彼が自信満々に発表した一句が最後のランキング発表で波乱を巻き起こし、以降の授業でもリョウガやユーキの格好のネタになってしまう。タクヤが「もう俳句NGにする!」とタジタジになった“問題作”については、オンエアで注目を。
「ふじびじ」の公開収録ではすっかりおなじみとなった「現場~ず対抗!一番◯◯な人バトル」を経て、最後に用意された企画「ぐるぐるバットから相棒に抱きつけ! ぐるぐるタイムトライアル」では、ペアを組んだ超特急メンバーたちの強い絆と、観る者を最大限に楽しませようとするバラエティ根性が見どころ。カイ&シューヤペア、リョウガ&ハルペアなど、それぞれが“ただでは終わらない”ぐるぐるバットを披露しているので、8号車(超特急ファンの呼称)は彼らの奮闘をしっかり見届けよう。なお、番組のナレーションはこれまでと同様、リーダーのリョウガが務める。
フジテレビ「超特急のふじびじスクール!」
2025年8月3日(日)25:25~25:55
ふじびじ公式アカウント @fujibiji
音楽ナタリーさん、いつもありがとうございます!
この後の放送を是非お見逃しなく👀‼️
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