「沈黙の艦隊 北極海大海戦」は、1988年から1996年までマンガ雑誌「モーニング」で連載された、
Adoは、2023年9月に公開されたシリーズ第1弾「
新曲「風と私の物語」は、作詞作曲を
YouTubeでは、主題歌が流れる映画の予告映像が公開中。
コメント
Ado
新曲の「風と私の物語」が「沈黙の艦隊 北極海大海戦」の主題歌に決まりました。
なんと、今回書き下ろしていただいたのは宮本浩次さん。そして編曲はまふまふさんです。
前代未聞の組み合わせ、一体どんな曲が誕生したのか……
思わず口ずさんだあの頃の歌のような、懐かしさが溢れるような楽曲です。
是非楽しみにしていてください。
宮本浩次
この曲をつくるにあたって、AdoさんのスタッフからAdoさんがとても散歩が好きで、
ツアーのあいまやプライベートでも、日本でも、外国でも、よく散歩をされているというエピソードをうかがいました。
Adoさんの目にうつった町のきらめきや、頬に感じる風をイメージしてこの「風と私の物語」をつくりました。
映画館いっぱいにAdoさんの素晴らしいうたごえが響きわたることを夢見ながら。
まふまふ
編曲を担当させていただきました、まふまふと申します。
Adoさんの作品に携わらせていただくのは、光栄なことに今作で3度目となりました。
宮本浩次さんが書かれた楽曲をアレンジするというお話で、映画の作風に寄り添っていく点も責任重大でしたが、
みなさんが納得する作品にできたようでホッとしております。
デモから感じる熱量に負けないよう、精一杯務めましたので、お楽しみいただけますと幸いです。
このような機会をくださったAdoさん、宮本さん、関係者の皆様にはとても感謝しております。
大沢たかお (主演 / プロデューサー)
「沈黙の艦隊 北極海大海戦」は、
前作以上にスケールが大きくて、張りつめた緊張感で構成された、異次元の作品となりました。
そんな中で、エンドロールと共にAdoさんの「風と私の物語」が流れた瞬間、
まるで鋼鉄の世界から現実の“街”や“光”に引き戻されるようでした。
壮絶な戦いのあとに訪れる、やさしい風や誰かを想う気持ち。
戦いの物語が一気に「今を生きる私たち」の物語に繋がったように感じました。
松橋真三 (プロデューサー)
前シーズンを東京湾で戦い抜いたやまとは、今作で決死の北極海大海戦に挑みます。
作詞作曲を宮本浩次さんにお願いできるという朗報をいただき、今作の概要をお伝えしたところ、
「風」をテーマに書いてみるのはどうかとご返答があり、
このやまと旋風が陸地に波及していくストーリー展開にぴったりであると感動しました。
息をもつかせぬ2時間の映画の最後に、希望に満ちたAdoさんの「風と私の物語」を聞きながら、
最後まで劇場の大音響でご堪能ください。
お楽しみに!
まふまふ速報(非公式) @mafusoku
Adoさん、エレファントカシマシの宮本浩次さん、まふまふさんの豪華コラボ楽曲情報が発表されました!
Adoさんの楽曲に携わるのは「心という名の不可解」「桜日和とタイムマシン」に続いて3曲目です。
ナタリーさんの記事には、まふまふさんのコメントも掲載されています。 https://t.co/InIhYufIYT