2024年に結成45周年を迎えた吾妻光良 & The Swinging Boppers。アニバーサリーイヤーを締めくくる本公演では、彼らの歴史を彩ってきたレパートリーの数々を、バンドにゆかりのあるさまざまなゲストを交えて披露する。ゲストは追ってアナウンスされる。
吾妻は公演に向けて「公会堂での演奏は1979年12月の、多くの管楽器メンバーが在籍していた学内ジャズ・サークル定期発表会の中野公会堂以来でしょうか。当時より年齢は3倍以上、レパートリーは15倍以上に増えました」とコメント。チケットぴあでは、公演のチケットの先行予約を7月6日まで受け付けている。
なお吾妻光良 & The Swinging Boppersの最新アルバム「Sustainable Banquet」のアナログ盤が6月25日にリリースされた。
吾妻光良 コメント
スウィンギン・バッパーズは2026年1月11日にクラブクアトロさんの協力で、渋谷公会堂(LINE CUBE SHIBUYA)にて、単独公演を催すこととなりました。公会堂での演奏は1979年12月の、多くの管楽器メンバーが在籍していた学内ジャズ・サークル定期発表会の千代田公会堂以来でしょうか。当時より年齢は3倍以上、レパートリーは15倍以上に増えました。全曲お届けすることは出来ませんが、座ってゆっくりお楽しみ頂ければ何よりです。
CLUB QUATTRO presents 吾妻光良 & The Swinging Boppers 45th Anniversary “SPECIAL BANQUET”
2026年1月11日(日)東京都 LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)
りゅーきち @R29_D2
わー!!!ホールでバッパーズは観たいね… https://t.co/6a4KVpivSZ