GLAY怒涛のデビュー30周年「GLAY EXPO」完結、1音1音に愛を込めて届けた京セラドーム公演

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GLAYのデビュー30周年を締めくくるドームライブ「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025 GRAND FINALE」の最終公演が、6月8日に大阪・京セラドーム大阪で行われた。

GLAYとは?

北海道函館市出身の4人組ロックバンド。TAKURO(G)とTERU(Vo)を中心に1988年に活動を開始し、1989年にHISASHI(G)、1992年にJIRO(B)が加入して現在の体制となった。1994年にシングル「RAIN」でメジャーデビュー。1996年にはシングル「グロリアス」「BELOVED」が立て続けにヒットし、1997年に12枚目のシングル「HOWEVER」がミリオンセールスを記録したことでトップバンドの仲間入りを果たす。1999年7月には千葉・幕張メッセ駐車場特設会場にて20万人を動員するライブを開催し、当時有料の単独ライブとしては日本最多観客動員を記録する。2010年4月には自主レーベル「loversoul music & associates」(現:LSG)を設立。メジャーデビュー20周年となる2014年には宮城・ひとめぼれスタジアム宮城にて単独ライブ「GLAY EXPO 2014 TOHOKU」を行った。デビュー25周年を迎えた2019年より「GLAY DEMOCRACY」をテーマに精力的な活動を展開。10月にアルバム「NO DEMOCRACY」を、2020年3月にベストアルバム「REVIEW II -BEST OF GLAY-」をリリースした。デビュー30周年を迎える2024年は、周年のテーマとして「GLAY EXPO」を掲げて活動中。5月にシングル「whodunit-GLAY × JAY(ENHYPEN)- / シェア」を発表し、6月に埼玉・ベルーナドームで単独公演「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025」を行い、10月に4年ぶりとなるアルバム「Back To The Pops」をリリース。11月から全国アリーナツアーを開催する。

ケーキを前に記念撮影をするGLAYと村山☆潤(Key)、TOSHI(Dr)。(撮影:岡田裕介)

ケーキを前に記念撮影をするGLAYと村山☆潤(Key)、TOSHI(Dr)。(撮影:岡田裕介)

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2024年5月25日にメジャーデビュー30周年を迎え、その直後の6月8日に埼玉・ベルーナドームで行ったキックオフ公演「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025」から丸1年の節目となったこの日。TERU(Vo)の誕生日という喜ばしい日と重なったこともあり、終始祝福感に満ちた時間がドームに流れた。なお、5月31日と6月1日に行われた東京・東京ドーム公演は、TERUとHISASHI(G)のハリウッドスターさながらの登場シーン、30周年にふさわしいスペシャルゲストの登場、溝口肇と室屋光一郎ストリングスとのコラボレーションなど飛び道具的な演出があった一方、360°ステージを舞台にした京セラドーム大阪でのライブは“いつものGLAY”を伝えるような内容に。全方位をファンに囲まれた4人はTOSHI(Dr)、村山☆潤(Key)という2人の盟友とともに、長い月日をかけて紡いできた珠玉の楽曲を丁寧に奏でた。

京セラドーム、開始30分足らずで沸騰

鬱蒼とした森で野営をするTAKURO(G)に始まり、ストイックな筋トレを経て、ストライプのスーツを着込みロールスロイスに乗り込むJIRO(B)、FD3Sのハンドルを握り、アクセルを踏み込むHISASHI、フライトジャケットに身を包み、滑走路をバイクで爆走するTERU──個々のキャラクターを前面に打ち出したオープニング映像に盛り上がる5万人。グラウンドの中央に設けられたステージからは四方に矢印を模した真紅の花道が伸び、上方に設置された4面のLEDスクリーンにヘリコプターから空撮した京セラドーム大阪が大きく映し出される。その瞬間ステージに盛大な花火が噴き上がり、逆光の中、4人のシルエットが。尾田栄一郎が描いた30周年記念ビジュアルから飛び出してきたかのような演出に、弾けるような歓声が轟いた。

「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025 GRAND FINALE」京セラドーム大阪公演の様子。(撮影:田辺佳子)

「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025 GRAND FINALE」京セラドーム大阪公演の様子。(撮影:田辺佳子)[拡大]

「熱くいこうぜ! カモン、TOSHI!」。いつものようにTERUが煽ったのを口火に、TOSHIが激しくスネアを打ち鳴らし「誘惑」がスタート。のっけから火柱が噴き上がるド派手な演出をものともせず、TAKURO、HISASHI、JIROは花道へ駆けていく。1秒でも早く、1歩でも近くファンのもとへ。そんなメンバーの思いを受け取ったオーディエンスも、ステージに向かって腕を伸ばした。先日の東京ドーム公演でTAKUROがファン全員をGLAYに加入させたことを受けて、冒頭のMCでTERUは「GLAYの皆さんようこそ。30年間いつも一緒にいてくれてありがとう」と少々奇怪な挨拶をすることに。しかし、いつもの調子で心からの感謝を真摯な言葉で伝え、「活動休止することなく、メンバーが抜けることなく笑顔で過ごせたのは家族、友達、みんなのおかげ。今日は1音1音が僕らの愛情だと思って受け止めてください」と目を細めた。

「生きてく強さ」ではさっそく発射された銀テープが祝祭感を演出し、「グロリアス」ではJIROの弾くまろやかなベースに乗せて、5万人の大合唱が沸き起こり、ドーム内の熱気は開始30分足らずで早くも最高潮に。JIROは「GLAYは30周年を迎えて、いつも皆さんに感謝を伝えているんだけど、余計にうれしい気持ちでここに立たせてもらってます。東京ドーム2日間大成功に終わり、やっと京セラドームに戻ってこれた。舞い上がりすぎてジャンプしそうになっちゃった」と笑う。

チャーミングな失敗を告白したJIROは、「次はTAKUROが忙しい時期に作った数々の名曲をメドレー形式で」と少しはにかみながら続くブロックの内容を紹介。「当時のTERUの歌も素晴らしかったけど、今はもっとみんなの心に響くような歌声なので。じっくり聴いてください」と「シキナ」「STREET LIFE」「Missing You」「都忘れ」「MIRROR」からなるメドレーへとつなげる。HISASHIが考案したというこのメドレーは、いずれも最新のベストアルバムからの楽曲で構成。多くのファンの心に染み込んでいる曲とあって、それぞれが自分の過去と今を重ねつつ、楽器隊が奏でる音、切実さを帯びたTERUの歌に耳を傾けた。

HISASHI&JIRO、「BLACK MONEY」で狂騒をもたらす

「BLACK MONEY」で力強く拳を突き合わせるJIRO(B)とHISASHI(G)。(撮影:岡田裕介)

「BLACK MONEY」で力強く拳を突き合わせるJIRO(B)とHISASHI(G)。(撮影:岡田裕介)[拡大]

しみじみとした余韻が漂ったのも束の間。不気味なインストとともに、スクリーンに現れたのは「A GLAY'S FILM」の文字。もちろんそれに続くのはHISASHIとJIROが火花を散らす「BLACK MONEY」だ。パンキッシュなファッションのHISASHI、ナポレオンジャケットをまとったJIROは炎が激しく飛び交う中、楽器をかき鳴らしつつ咆哮。2人の歌とも叫びともつかぬ声がぶつかり合い、わずか3分強の間に先ほどまでとは異なる種類の熱狂が生まれる。ラストフレーズを弾き終えたと同時に、2人は互いの健闘を讃えて拳を突き合わせた。

2人と入れ替わる形で現れたTAKUROは、「最高の最高の最高すぎる30周年の締めです。いつの日もTERU、JIRO、HISASHIは僕の憧れです」とメンバーへのリスペクトと愛をてらいもなく口にする。そして5万人の“GLAY”が見つめる中、アコースティックギターを爪弾き未発表の新曲「NEVER-ENDING LOVE」を情熱的に歌い上げた。TAKUROが紡いだ旋律を引き継ぐ形で村山が美しい旋律を奏でると、スクリーンには新旧のライブ映像がまるで走馬灯のように駆け巡る。最後にスクリーンに浮かんだのは「死ぬまでGLAYをやらないか」というメッセージだった。

「すべての人に捧げます」。ささやくようにそう口にしたTERUが「軌跡の果て」を歌い出すと、ステージの外周に炎がゆらめき、穏やかなひとときを演出。そこから、ストリングスのトラックも加わり、アンサンブルが豊かさを増す中で、メドレーも交えたGLAY屈指のバラードが続く展開へ。一際観客の胸を打ったのは、多くのリスナーに寄り添い、勇気付けてきた「pure soul」。TERUは瞳を閉じ、拳をギュッと握り締め、TAKUROが紡いだ言葉に歌を乗せていく。TERUが「今いる自分を支えてくれた人 この歌が聴こえるだろうか?」と絶唱すると、その言葉を肯定するように、万雷の拍手がメンバーに贈られた。

10年後でも20年後でも僕らはステージに

左からTERU(Vo)、TAKURO(G)。(撮影:田辺佳子)

左からTERU(Vo)、TAKURO(G)。(撮影:田辺佳子)[拡大]

HISASHI考案のメドレーセクションをGLAYと馴染み深いFM802で生中継するという、会場に足を運べないファンやリスナーに向けての“プレゼント”を挟み本編は後半戦に。30年間の足跡を歌にした「BRIGHTEN UP」からギアを上げ、グッとアクセルを踏み込んでいくメンバーたち。「彼女の“Modern…”」では一身にスポットライトを浴び拳を突き上げるTERUの前で、HISASHIも拳を掲げ、観客の視線を奪う場面も。さらに再び銀テープが発射された「疾走れ!ミライ」では、ステージの床に青空が広がり、曲が持つ疾走感を際立たせていく。

本編最後のMCで「こうやって本当に真面目に音楽と向き合って活動してきたら、30年後にこんな景色が見れました」と充実した表情で口にしたTERU。さまざまな事情で会場に足を運べなかったファンを気遣い「10年後でも20年後でも僕らはステージに立って、音楽を奏でていますので。自分のペースでGLAYと関わってください。いつでも待ってます。そしてこれからも一緒に生きていきましょう」と呼びかけた。銀の紙吹雪がドーム中に吹き上がり、雪のようにメンバーと観客の上に降り注ぐ中で届けられたのは「SOUL LOVE」。ライブにおいてはオーディエンスのシンガロングが欠かせない1曲だ。ステージ上のメンバーは、時折5万人の歌声に耳を澄ませ、幸せそうにほほえんだ。

GLAYは止まれない

TERU(Vo)(撮影:田辺佳子)

TERU(Vo)(撮影:田辺佳子)[拡大]

アンコールでは30周年のロゴをかたどった巨大なケーキを乗せたワゴンが花道に登場。“バースデーボーイ”TERUは「ハッピーバースデー、俺~」「ハッピーバースデー、俺だ! 俺だ! 俺だ!」と歌いながら先陣を切り、うしろからTAKUROがワゴンを押し、その斜め横をHISASHIとJIROが笑いながら歩く。4人の関係性を感じさせる構図に観客も思わずほっこり。さらにケーキに立てられた4本の蝋燭の炎を吹き消したTERUが「いつかビッグになりたい!」と叫ぶと爆笑が巻き起こった。

ここでTERUが「せっかくファイナルなので1人ひとりの言葉がもらいたいな」と挨拶を促す。すると、それぞれが1年以上に及んだデビュー30周年プロジェクトを振り返りつつも、未来に向けての思いやこれからの夢について口にすることに。そんなMCを布石に、今年デビュー55周年を迎えた小田和正からのコメントが上映された。この日は自身のライブがあるため会場に足を運べなかったという小田は、「ずっと前から真面目なバンドと聞いてましたが、評判通り、本当に気持ちのいい連中でした。これからも応援しています」とエールを送る。大先輩からの言葉を受けた4人は、小田をフィーチャーした最新曲「悲願」で深淵な世界観を描き出し、しみじみとした空気で広いドームを包み込んだ。

「HOWEVER」が紡いだ柔らかな時間を挟み、TERUの「会いたくなったらいつでもここに来てください!」という言葉から「またここであいましょう」へ。彼の強い要望でセットリストに組み込まれたというこの曲は、ファンと再会を約束するうえでもこれ以上ないナンバー。朗らかなバンドサウンドに乗せて5万人はメンバーと大いに歌い、笑顔を交わし、未来へ思いを馳せる。

フロートを使っての挨拶タイムが終わると、ライブもついに佳境。「もう31周年に突入してますけども、これから何しようかね。やっぱライブかな?」とTERUが含みを持たせるとドームが歓喜で揺れる。続けて「ホントに音楽人生において、有り余る幸せをこの1年でいただきました。それもすべて、皆さんがこうやって支えてくれてるからだと思います」と口にした彼は、「1年間に走り切ったんで、しばらくお休みをもらいますけれど、また時間かけて楽しいこと、ツアーなんかも考えていきたいと思いますので。止まらないGLAYではなく、止まれないGLAYなんですよ。GLAYの皆さん、一生ついてきてくれよ。そして一緒に夢見ていこうぜ!」とシャウト。「BEAUTIFUL DREAMER」を高らかに歌いあげ、「夢見る大切さ」を全身全霊で伝える。

「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025 GRAND FINALE」京セラドーム大阪公演の様子。(撮影:田辺佳子)

「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025 GRAND FINALE」京セラドーム大阪公演の様子。(撮影:田辺佳子)[拡大]

約3時間、オールタイムベストとも言えるセットリストのライブを完遂したTERUは「30周年無事終了! まだまだGLAYは続きます。またお会いできるその日まで行ってきまーす!」と会心の表情。カメラは笑みを浮かべるHISASHIとJIRO、何度もガッツポーズをTAKUROの姿も捉え、観客の顔をほころばせる。そして1人また1人と去っていき、誰もいなくなったステージ。一抹の寂しさが漂うが、観客がふと見上げると「永遠にGLAYをやりたいです」という言葉が闇の中で宣誓のように浮かび上がっていた。

アンコールMC書き起こし

TERU(Vo)

GLAYを夢を見つけて、GLAYで夢を叶えて、そしてGLAYで喜び合って、つらいときは励まし合って……30年間。もっと前、JIROが加入するもっと前、高校2年生のときTAKUROと僕はGLAYという名前で活動を始めました。その1年後HISASHIが加入して。それから長いこと、本当につらいときもありました。一度はTAKUROが「俺は実家に帰る」ということもありましたね(笑)。でも、そういうものの積み重ねがあるからこそ、みんなにこうやって届けられる思いとか情熱とかがあるし、「夢って叶うんだよ」ということを伝えられる。そういうことを僕らはみんなに伝えてきています。叶う夢ばかりじゃないけれども、僕らは確実に1個1個夢を叶えてきたので、これからもたくさん一緒に夢を見て、一緒に夢を叶えていけたらなと思ってます。ここ、京セラドームでまた一緒にここに集まるという、新しい夢をみんなで一緒に見てもらって、そして叶えましょう。いつか必ず。

TAKURO(G)

演奏してる最中にまた新しい夢ができました。ここにいる皆さんと、またここでこんな楽しい時間を持つことです。また明日からGLAYに一生懸命取り組んで、またみんなと同じ夢を見て、同じ時をすごしたいと思います。GLAYは3人もそうですけど、周りのスタッフのみんなや関係者のみんなといると、僕が子供の頃から見続けていた夢なんかを叶える瞬間に立ち会えてすごくうれしいです。

氷室京介さんとのコラボのときは、もうこれ以上の喜びはないんじゃないかと思うくらいで。このあとの俺は余生なんじゃないか、ゆっくり音楽活動していけばいいんだと言ってましたが、去年はB'zの松本(孝弘)さんとTERU、俺の大好きな2人が一緒にセッションするという奇跡的な場面を見ることができました。そして、前回の東京ドームではYUKIとhydeくんが来てくれて。L'Arc-en-CielとGLAYは同期なんですね。彼らがホントに僕らの励みでもあります。LUNA SEAは先輩ですね。うれしかったなあ、「The Millennium Eve」。前のときは彼ら尖りまくってて、しゃべりかけづらかった(笑)。

ホントにこの音楽の世界には奇跡のような人たちがたくさんいて、そんな人たちとのセッションが僕らをまた未来に進ませてくれる。何か皆さんが、GLAYとともに見たい夢があったのは教えてください。僕はそれに取り組んでいく人生を選びたいと思います。これからのGLAYをみんなで作っていきましょう。

HISASHI(G)

皆さんのおかげで無事30周年、走り終えることができました。ありがとうございます。ここにいるみんなでご唱和をお願いします。備えあれば“GLAY HISASHI”! ありがとうございました。

JIRO(B)

本日は関西以外の方もたくさんいるんじゃないかなと思うんですけど、たくさんお越しいただきありがとうございます。僕はFM802で長いことDJをやらせていただいていて、これまでもすごいたくさんうれしいこととかもあったんだけど、今日はこれだけの大人数の顔を見て、「そっか、君たちがリスナーか!」と思いました。土曜日の深夜12:00からやってるので、全員メッセージよこせ(笑)。

マジで最高だ! 俺たちは幸せ者なバンドで、そして、それを今日笑顔で観てくれている皆さん、涙を流しながら観てくれている皆さんもすごい幸せなんじゃないかなと思いますけれど……幸せですか? また31周年目からもGLAYは変わらず楽しく続きます。これからも応援どうぞよろしくお願いします。

Toshi(Dr)

GLAYと約30年一緒にやらさせてもらってます。プロになって今年で41周年目、GLAYは31周年目。いろんな歴史の中でGLAYと出会えたことに最高に感謝します。たぶんみんなもGLAYに感謝していると思うんですけれども、僕もプロドラマーとしての歴史の半分以上はGLAYと一緒にやっていて、レコーディングやライブ一緒にできて本当に幸せです。これからも、この腕が疲れない限りずっとサポートしていくので、皆さんも一緒にサポートしていきましょう。

村山☆潤(Key)

GLAYに出会って、そしてTERUさんに拾っていただいて十数年。やっと、こういうドームツアーという大きいツアーでたくさんの知ってる曲を弾けてホントに幸せです。わりと皆さんと世代が近かったりする1人なので、「あいつ、うらやましいな」とかSNSとかお手紙でいただくんですけど……ホントに最高なんです! GLAYと一緒にいると、青春がずっと続いてるような感じです。これからも引き続き何卒よろしくお願いいたします。一生青春したいです。村山☆潤でした。

セットリスト

「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025 GRAND FINALE」2025年6月8日 京セラドーム大阪

01. 誘惑
02. 嫉妬
03. 生きてく強さ
04. グロリアス
05. メドレー(シキナ~STREET LIFE~Missing You~都忘れ~MIRROR)
06. BLACK MONEY
07. NEVER-ENDING LOVE
12. 軌跡の果て
13. つづれ織り~so far and yet so close~
14. pure soul
11. メドレー(BE WITH YOU~ここではない、どこかへ~とまどい~SPECIAL THANKS~春を愛する人)
12. BRIGHTEN UP
13. 彼女の“Modern…”
14. 疾走れ!ミライ
15. SOUL LOVE
<アンコール>
16. 悲願
17. HOWEVER
18. またここであいましょう
19. BEAUTIFUL DREAMER

ライブレポート
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※本文に一部誤りがありました。お詫びして訂正いたします。

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GLAY ドームツアーオープニング映像
野営 TAKURO
ロールスロイス JIRO
FD3S🚘️ HISASHI
バイク🏍️🚁 TERU https://t.co/3QcXIQORL6
大阪は一部カット
東京は実際に、HISASHIさんが車でアリーナに来て、徒歩で戻る
TERUさんが、🏍️🚁映像からの
上から、ぶら下がり登場
やりたい放題w(´∀`)人 ///∀´) https://t.co/YXtbZ8HszJ

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