GLAY、怒涛のデビュー30周年を駆け抜ける
1994年5月25日にYOSHIKI(X JAPAN、THE LAST ROCKSTARS)プロデュースによるシングル「RAIN」でメジャーデビューしたGLAY。デビュー30周年を迎えた直後の2024年6月上旬に埼玉・ベルーナドームで行ったキックオフ公演「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025」を皮切りに、初の国内夏フェス出演、オリジナルアルバム「Back To The Pops」の発表、全国アリーナツアーの開催、そしてファン投票をもとに制作された2枚のベストアルバム(「DRIVE 1993~2009 -GLAY complete BEST」「DRIVE 2010~2026 -GLAY complete BEST」)のリリースと、ファンがうれしい悲鳴をあげ続ける精力的な活動を展開してきた。
そんなアニバーサリーイヤーの「GRAND FINALE」の地として選ばれたのが、GLAYが節目節目に立ってきた東京ドームだ。なお、GLAYは2020年にデビュー25周年の締めくくりとして東京ドームを含むドームツアーを行う予定だったが、コロナ禍の影響でやむなく中止を決断。5年前の雪辱を果たす2日間のライブは、歴代のナンバーを“今のGLAY”で届ける演出とアレンジ、Buddy(GLAYファンの呼称)を驚かせる30周年ならではのゲストアーティストとの共演など、約3時間におよぶ情報過多の内容に。この記事ではhyde(
あき @akira1027_photo
岡田さんの写真も田辺さんの写真もめちゃくちゃ素敵だ!写真というより愛だ☺️ https://t.co/ttzLJMLGPQ