「映画クレヨンしんちゃん」シリーズ32作目となる本作はしんのすけたちカスカベ防衛隊がインドを舞台に大乱舞を繰り広げるダンスエンタテインメント。鼻に紙が刺さってしまったことで世界をも揺るがす脅威の力を手に入れたボーちゃんの大暴走を止めるため、しんのすけたちが奮闘する。声優は
この映画の主題歌はSaucy Dogの新曲「スパイス」。夢や希望に満ちていた子供の頃の“ワクワク”を忘れずに生きていくというメッセージが込められた1曲となっている。子供の頃から「クレヨンしんちゃん」が大好きだという“しんちゃん”こと石原慎也(Vo, G)は「主題歌のオファーを受けた時は本当に嬉しくて、緊張や焦りもありましたが、自分たちの未来にもつながるような楽しくて前向きな曲を書きたいという気持ちでした」「何でもなかった日常がすごく楽しかったし、いろんなことが謎だらけで、それを解明していくワクワクさみたいなものを思い出して、これからもどんなに大変なことがあってもあのワクワクを忘れずに生きていきたいなという気持ちで『スパイス』を書き上げました」とコメントしている。
監督を務める
「映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ」本予告
石原慎也(Saucy Dog) コメント
「クレヨンしんちゃん」は昔から大好きで映画も全部観ていますし、主題歌のオファーを受けた時は本当に嬉しくて、緊張や焦りもありましたが、自分たちの未来にもつながるような楽しくて前向きな曲を書きたいという気持ちでした。
僕たちが小さかった頃、どんなことにワクワクして、何に希望を持っていたのか、本作の絵コンテや台本を見させてもらった際に再確認しました。
何でもなかった日常がすごく楽しかったし、いろんなことが謎だらけで、それを解明していくワクワクさみたいなものを思い出して、これからもどんなに大変なことがあってもあのワクワクを忘れずに生きていきたいなという気持ちで「スパイス」を書き上げました。
橋本昌和監督 コメント
Saucy Dogさんと、本作について舞台がインドであること、ただしインド映画を作ろうとしているわけではなく、あくまでインドを舞台にした“クレヨンしんちゃん映画”だということなど、どんな物語で何を描こうとしているのかということを簡単にお話させてもらいました。
お話しする中で、Saucy Dogさんが「クレヨンしんちゃん」という作品をよく知ってくださっていることが分かったので、あまり具体的なリクエストはせず、映画のシナリオなどの資料を読んだSaucy Dogさんの感性にお任せしてお願いしました。クレヨンしんちゃんの物語はいつも“つづく”という感じで終わりたいので、インドテイストの曲ではなくて大丈夫ですということと、映画のエンディングで子供達の物語が終わるのではなく、その先も続いていくような印象にしたいということくらいだったと思います。
出来上がった楽曲を聴いた際、映画のテーマに寄り添うような歌詞と優しいメロディで、映画の余韻を深くて温かいものにしてくれる本当に素敵な楽曲だと感じました。この楽曲を何度も繰り返し聴きながらイメージを膨らませて、映画のエンディングの絵を作りました。
ぜひ映画館で、「クレヨンしんちゃん」の物語の余韻と一緒にこの楽曲に浸ってもらえればと思います。
norikichishio @norikichishio
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