秦基博、注目の映画主題歌リリース日が決定

2008年3月25日 11:46 1 音楽ナタリー編集部

秦基博が6月4日にニューシングル「虹が消えた日」をリリースする。

秦基博とは？

1980年生まれ、宮崎県出身のシンガーソングライター。横浜を中心に弾き語りでのライブ活動を開始し、2006年にシングル「シンクロ」でデビュー。柔らかな声と叙情豊かな詞、耳に残るポップなメロディで大きな注目を浴び、2009年に初の東京・日本武道館公演を実施。2014年発表の3DCGアニメ映画「STAND BY ME ドラえもん」の主題歌「ひまわりの約束」は130万ダウンロードを超える大ヒットを記録した。2017年に神奈川・横浜スタジアムでワンマンライブを開催したほか、初のオールタイムベストアルバム「All Time Best ハタモトヒロ」を発売した。2021年には15周年記念ライブを神奈川・横浜アリーナ、大阪・大阪城ホール、東京・日本武道館にて開催し、2023年には3年ぶりの7thアルバム「Paint Like a Child」をリリース。2024年5月には、アコースティックライブシリーズ「GREEN MIND」を東阪の野音会場にて成功裏に終えた。同年11月20日に自身初のコラボレーションアルバム「HATA EXPO -The Collaboration Album-」を発表した。

5月には弾き語りワンマンライブやアコースティック形式のホールツアーも開催。新曲をたっぷり楽しむことができそうだ。

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この新曲は6月7日より全国公開される大沢たかお主演の映画「築地魚河岸三代目」の主題歌。ビッグコミックに連載中の人気漫画を原作にしたグルメ＆人情ドラマに、秦は書き下ろしの新曲を提供した。

初回限定盤はDVD付。このDVDには「Live Selection 2007 ～バンドVer.～」と題したバンド形式のライブ映像が収録されている。4月23日リリースのシングル「キミ、メグル、ボク」の初回限定盤付属DVDには弾き語りバージョンのライブセレクション映像を収録しており、それぞれで彼のライブの違った魅力を楽しめる企画となっている。

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