ラッパーTOKONA-Xのドキュメンタリー完成、総勢58名のリアルな証言を紡いだ101分

2004年に死去したラッパーTOKONA-Xのドキュメンタリー作品「KING OF BULLSH*T -THE SAGA OF TOKONA-X-」が完成。4月29日に愛知・ミッドランドスクエアでプレミアム上映会が開催されることが決定した。

マイクを握ったわずか10年間で強烈な“センセーション”を起こしたTOKONA-X。ドキュメンタリー作品は、彼の遺志を継ぎ、第一線で活動を続けるDJ RYOWがキャリア初の監督を務めた作品で、遺された家族をはじめ、当時を知る仲間や関係者、没後のリミックス作品へ客演したアーティストなど、総勢58名によるリアルな証言が紡がれる101分の映像となっている。プレミアム上映会では、会場に直筆のリリックなど貴重な遺品が展示される予定。また来場者には当日限定の記念ポスター、記念チケット、ステッカーがプレゼントされる。

YouTubeではティザー映像が公開されており、“E”qual、AK-69、Zeebra、宇多丸（RHYMESTER）、刃頭、ANARCHY、R-指定（Creepy Nuts）、般若、T-Pablow、¥ellow Bucks、漢 a.k.a. GAMI、ILL-BOSSTINO（THA BLUE HERB）が登場している。

「KING OF BULLSH*T -THE SAGA OF TOKONA-X-」プレミアム上映会

2025年4月29日（火・祝）愛知県 ミッドランドスクエアシネマ2 スクリーン8

KING OF BULLSH*T -THE SAGA OF TOKONA-X- (TEASER MOVIE)