映画「
自分自身でもカッコいいと思いました
「お嬢と番犬くん」は、
登壇者は映画に関するさまざまな感想が書かれたボードを背にトークセッションを展開。エゴサーチの話題になると、ジェシーは「エゴサしましたよ。“小林監督”って調べてどんな感じかな?って」とおどけ、小林監督から「なんでだよ」とツッコミを受ける。また50代の友人がいるというジェシーは「映画を観てくれたみたいで『ときめいちゃった』って連絡がきて。ありがたいです」と声を弾ませた。観客がゾクゾクしたという啓弥の電話シーンの話題になると、ジェシーは「あれ僕も好き。自分自身でもカッコいいと思いました」と自画自賛。小林監督も「色気がにじみ出てる感じで。普段は照れ屋なんですぐふざけちゃうんですけどね」と反応した。
乃紫の歌声に感激する福本
映画の主題歌はSixTONESが歌う「バリア」、挿入歌は乃紫が書き下ろした「銃口をハートに向けて」。動物園でのデートシーンで流れる挿入歌について、乃紫は「もともと原作のファンだったのでお話をいただけて光栄でした。SixTONESさんの『バリア』は啓弥目線の男らしくてカッコいい曲なので、挿入歌は一咲さん目線の片思いの曲にしてみました。ジェシーさんが原作の啓弥さんにそっくりで……頬骨を見せてもらってもいいですか?」と原作キャラに似ているというジェシーの頬骨を褒めちぎる。キャストや監督とのトークを楽しんだ乃紫は「銃口をハートに向けて」をアコースティックギターのサウンドに乗せてしっとりと歌い上げた。福本は感激した様子で「ずっと聴いていたかったです。アコースティックバージョンということで、切なさがより伝わってきて、撮影中のことをいろいろ思い出しました」と感想を述べた。
ギャグ封印の理由
最後にジェシーは「ときめきたい方も、ときめいたことのない方も作品を観てもらって、いろんな感情になっていただければと思います。細かく観ていただけたら、面白いシーンがいっぱいあると思うので引き続きよろしくお願いします」と改めて映画の魅力をアピール。司会の青木源太アナウンサーから「締めのギャグとかしなくて大丈夫ですか?」と心配されると、ジェシーは「偉い人に『真面目にいけ』と言われたので……」と明かす。劇中の啓弥のようにクールにキメてステージを去るかと思いきや、最後は「バリア」をノリノリで口ずさみながら、階段を降りる途中で体育座りをするというジェシーなりのボケを見せた。
ジャニーズ出演情報 @13xIvlK6CP1hvqe
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