BE:FIRST三山凌輝、おみくじは凶が出ても大吉が出るまで引き続ける

三山凌輝（BE:FIRST）が明日1月31日に放送されるフジテレビ系「酒のツマミになる話」に出演する。

「酒のツマミになる話」は、“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールのもと、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティ。1月31日放送回は、MCの大悟（千鳥）をはじめ、三山、久保田かずのぶ（とろサーモン）、夏菜、フットボールアワー、松丸亮吾が登場する。

BE:FIRSTのメンバーとして3年連続で「NHK紅白歌合戦」に出場しつつ、俳優としても活躍し、主演映画「誰よりもつよく抱きしめて」の公開を2月7日に控える三山。高校生のときに上京して以来、今も母親と同居しているという彼は、仲よく暮らしているものの「生活感を出されるのはちょっとイヤだ」と語り、インテリアの置き位置について「（角度が）2度ズレても気になってしまう」と強いこだわりを示す。

また収録中、「おみくじ、1回で諦められますか？」と唐突に切り出した三山。何事も「主導権を握られたくない！」という信念があるそうで、運気ですら自分で決めたいのだという彼は、「年始に凶が出て、大吉が出るまで引き続けた」と語ってスタジオを沸かせる。

このほか番組では、自分の貧乏ゆすりが気になってしょうがないと語る後藤輝基（フットボールアワー）に対して、三山が「貧乏ゆすりを特技にすればいい」と助言する場面も。三山は貧乏ゆすりについて、ダンスの一種である「バイブレーション」だと言い張ればいいという。