Jams Collection一宮彩夏、大場結女、神楽胡音が本日付けで脱退

Jams Collectionから一宮彩夏、大場結女、神楽胡音が本日11月16日付けで脱退することが発表された。

11月12日に東京・日本武道館でワンマンライブを開催し、「3年で日本武道館のステージに立つ」という結成時からの目標を達成したJams Collection、通称ジャムズ。その後、X（Twitter）上でメンバーに関するスキャンダルが取り沙汰されていた中、本日グループのX公式アカウントにて3人の脱退がアナウンスされた。

一宮については契約違反に該当する行為があったとのこと。結成時からのオリジナルメンバーである一宮は「今まで私を応援してきてくれたファンのみなさん、そしてジャムズを応援してきてくださったみなさんを裏切るようなことをしてしまったのは事実です」「たくさんの愛情を頂いたにも関わらず軽率な行動をした罪悪感でいつも申し訳ない気持ちでいっぱいでした」と謝罪しつつ、これまで応援してくれたファンへの感謝の思いをつづっている。

またグループの運営は大場について「現在取り沙汰されている状況や画像につきましてはグループ加入前のものであること、またグループ加入後もファンである関係性などの状況を把握していない時期のやり取りが記載されているものと、本人より説明を受けております。その状況下においても、今回のような事態になってしまった経緯や内容を踏まえて本人と協議していく中で、今後グループとしては活動を続けていく事での頼回復が難しい旨と、本人よりグループ活動辞退の申し出があり、本日付けでグループを脱退とさせていただきます」と説明。2023年6月にジャムズに加入した大場は、「一握りのアイドルでしか経験できないような事を沢山経験させていただいた思い出はこの先の人生においても一生の宝物です」「応援していただいているみなさんにご心配やご迷惑、そしてこのようなお知らせで悲しい思いをさせてしまって、申し訳ありません」とコメントしている。

神楽については、今回の状況を精査していく中で契約違反に該当する事案が発覚したため脱退が決定したという。一宮同様にジャムズの初期メンバーである彼女も「自分のせいでこのような形で離れることになってしまい、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。沢山のアイドルさんがいる中で、私を見つけてくれて、推してくれて、好きでいてくれてありがとう。ジャムズでアイドルをすることが出来て幸せでした」とファンへの謝罪の言葉と感謝のコメントを発表した。

明日11月17日に開催予定の「日本武道館開催記念特典会イベント」には残るメンバー5名が参加する。引き続き必要な精査が行われると同時に、それ以降に予定されているライブやイベント出演については各所と協議のうえ、状況がわかり次第発表されるとのこと。

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