「金子差入店」は刑務所や拘置所に収容された人への差入を代行する“差入屋”を舞台に、さまざまな事情を抱える人々の姿や、差入店を営む家族の絆が描かれる映画。主演の丸山をはじめ、
SUPER BEAVERが主題歌を担当した映画「東京リベンジャーズ」シリーズで助監督を務めた古川監督。今回のSUPER BEAVERの楽曲提供を受けて彼は「『やらない理由がない』と言ってくださったんです。今作は丸山さん始め俳優陣、スタッフ、ほぼ全ての方々が、この業界で私と苦楽を共にしてきてくれた人々の縁で構成されています。SUPER BEAVERさんもまた実写映画『東京リベンジャーズ』シリーズを通じての縁がありました。ですが、言わずと知れたモンスターバンドです。きっと様々なモノの渦の中にあって、決して簡単ではないはずなのに、彼らはそう言ってくれたのです。喜びに震えました」とコメントしている。
柳沢亮太(SUPER BEAVER)はこの映画について「『金子差入店』が描いた最後の最後のシーンは、この世界の一つの真理を表しているように感じました。まなざしを『どこ』に『どう』向けるのか、『誰』が『誰』に向けるのか、『なぜ』『そこ』に向けるのか。見たくないもの、見せたくないものが蔓延る今日だとしても、見せてあげたい美しさもまた、確かに存在する。それを継ないでいくために、人を想い、未来を想い、人から手渡された気付きを抱きしめながら描かれた作品なのだろうと思います」と語っている。
なお主題歌「まなざし」は、10月3日に開催される古川監督や丸山が登壇予定の「釜山国際映画祭」ワールドプレミアで初公開される。
柳沢亮太(SUPER BEAVER)コメント
「金子差入店」が描いた最後の最後のシーンは、この世界の一つの真理を表しているように感じました。
まなざしを「どこ」に「どう」向けるのか、「誰」が「誰」に向けるのか、「なぜ」「そこ」に向けるのか。
見たくないもの、見せたくないものが蔓延る今日だとしても、見せてあげたい美しさもまた、確かに存在する。
それを継ないでいくために、人を想い、未来を想い、人から手渡された気付きを抱きしめながら描かれた作品なのだろうと思います。
この作品に携わらせて頂いたことをとても光栄に思います。
古川監督、ならびにキャストの皆様、スタッフの皆様、完成おめでとうございます。
古川豪監督 コメント
「やらない理由がない」と言ってくださったんです。
今作は丸山さん始め俳優陣、スタッフ、ほぼ全ての方々が、この業界で私と苦楽を共にしてきてくれた人々の縁で構成されています。
SUPER BEAVERさんもまた実写映画「東京リベンジャーズ」シリーズを通じての縁がありました。
ですが、言わずと知れたモンスターバンドです。きっと様々なモノの渦の中にあって、決して簡単ではないはずなのに、彼らはそう言ってくれたのです。喜びに震えました。
出来上がった楽曲もまた、どんな言葉すらもが希薄になるほどに感動的でした。
「金子差入店」は、主題歌まで体感していただいて初めて一つの作品になります。どうぞ心ゆくまでご堪能下さい。
MANOJ KUMAR @manoj290477
@natalie_mu とても良いです😊💕💐🌺