志磨遼平の自叙伝より美輪明宏とのツーショット公開、パネル展やポップアップショップなども決定

9月24日に発売される志磨遼平（ドレスコーズ）の書籍「ぼくだけはブルー」より、志磨と美輪明宏のツーショット写真が公開された。

「ぼくだけはブルー」は志磨自身が生い立ちから2014年のドレスコーズのソロ体制化までを振り返る自叙伝。メンバーや関係者らによる証言や撮り下ろし写真、貴重な蔵出し写真、美輪との特別インタビューも掲載され、装丁はグラフィックデザイナーの羽良多平吉が手がける。志磨と美輪のツーショットは特別インタビュー実施時、御堂義乗によって撮影された。

また「ぼくだけはブルー」の発売を記念したパネル展が、9月23日から30日までタワーレコード6店舗にて行われることが決定。さらに9月18日に発売されるアルバム「1」アナログ再発盤のポップアップショップも、10月8日から13日まで東京・バーフジヤマにて開催される。ポップアップショップでは「ぼくだけはブルー」やアルバム「1」アナログ再発盤の販売、抽選プレゼントキャンペーン、過去のライブ写真を使用したパネル展示などが実施される予定だ。

このほか「ぼくだけはブルー」販売協力店に掲示されるポスターおよびビジュアルカードのデザイン、タワーレコード各店舗で配布される特典ポストカードのデザインも公開。ポスターおよびビジュアルカードは書籍と同じく羽良多がデザインを手がけた。

なお志磨は9月18日20:00からYouTubeにて、「1」アナログ再発盤と「ぼくだけはブルー」の発売を記念した生配信を実施。両作品の制作秘話を語る。